映画「すくってごらん」の映画感想文

やあやあ

ん?この映画意外と評価高くない?
みんなそんなに尾上松也の事好きなん?

個人的には「尾上松也」の声があまりにも微妙で
90分かけてやっと慣れてくるという
尾上松也リハビリセンターみたいなもんやと思った

石田ニコルはかわいいけど、どこかでラテンの気配があって
というか初っ端の柿澤勇人から「きれいな楽しんご」みたいな空気感があって
奈良という片田舎を演出したいのにどこか異国、異文化情緒が溢れてしまってる感

たしかに石田ニコルは都落ちした女性としてはいいかも知れんけど
弟との相性を考えると、微妙やろがい

あ、ちなみに原作は1ミリも知りません。
絵柄も知らん。

良かった点としては、ミュージカルであったところ
音楽は時間を押し進めるのにはもってこいやから
自動マリオシーケンサみたいなもんよ

百田夏菜子については特に言及することはありません
悪くなかったの良かった寄りでした
まぁ百田夏菜子に合わせるには柿澤勇人ぐらいは必要やったんかもしれんけども

ちなみにですが、かの映画「ミロクローゼ」をご存じですか?
そうです、山田孝之が3役つとめた、あれです。
ご存じない方は、一度ご覧ください。

個人的な見解ではございますが
「ミロクローゼ」と今作は兄弟映画でございます。
「ミロクローゼ」が兄
今作が弟

説明は割愛します
肌で感じて


総合評価としては60点です。
以上

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