小説「復讐は合法的に」の読書感想文

やあやあ
またもや読んだ本
つまり文字について
文字であらわすよ
ほんとこの行為に何の意味があるのかわからない

言語化や文章化というスキルが大切なのはわかるけど
もともと言語や文章であるものを再言語化したところで~としか

ま、ルネッサンス的なものととらえて
再構築に価値があるとまで言えば
なんかしらのええもんがあるんでしょうね


さてさて
今回は三日市零さんの「復讐は合法的に」を読みました
どうやら、このミスの隠し玉らしく
読みやすく映像化もしやすいような
ミステリーシリーズもの感強めのものでした

そういえば、「その可能性はすでに考えた」であったり「MAZE」もそうやったけど主人公が美形で頭脳明晰で人格的には多少難ありやけど、正義感にあふれて~みたいな
あるあると言えばあるあるなんやろうなと

主人公ってのはそんなもんやし
そこで七転八倒、八面六臂で大車輪の活躍するつまり
シャーロックホームズなんよな
知らんけど

全ての音楽はビートルズなのと同じで
全てのミステリー小説はシャーロックホームズなんかもしれんな
これについてはマジで知らんけど

という本でした。

特に人に勧めるような本でもなく
作家の方の小説家適性がすごい高い
と言うような感覚なので
むしろ教則本に近いのかもとも思うわな

ああああ
駄文すぎるので
最近のWEB広告クソ川柳をひとつ
「三粒で ギンギンのママ 突きまくり」

おあとがよろしいようで

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