【雑記】天災は忘れたころにやってくる
実は我が家(実家)の防災主任を勝手に名乗っています、俺です。
防災士の資格はエラいお金がかかるので諦めました(笑)
胆振東部地震の際、俺のところも震度5弱の揺れに見舞われ、停電や物資不足に困り果てた経験があります。
ところが、喉元過ぎればなんとやらというのでしょうか、ある程度水を備蓄しただけで名ばかり主任になってしまいました😓
いまのところ、主に在宅避難を想定して、水は買い込んであります。
備蓄食料をどうしようか迷っていたんですが、在宅避難なら蕎麦(乾麺)がいいんじゃないかと思い立ちました。
胆振東部地震の折には、冷蔵庫の食品も併せて意外とバリエーション豊かな食事がとれたので、主食にアルファ化米や防災食をムリして選ぶよりはいいかな、と。
ガスコンロもあるので蕎麦をうでるのに支障はありません。
余震に気を付けながら、ですが😅
こないだも書いた通り、胆振のときの九月六日、そして大震災があった三月十一日を防災点検の日に当てます。
そのときに蕎麦を茹でて新しく買いなおせばいいかな、ぐらいに考えています。
ローリングストックというやつですね。
あとは、補助的にナッツ類、精神安定のためにチョコレートなどの嗜好品など用意しておけば、在宅避難の食事事情はほぼ問題ないと思います。
などと偉そうに書いていますが、防災・減災の専門知識があるわけではないので、あくまで胆振東部地震のときの実体験を基に手探りで進めています。
他にも必要なものは絶対出てきますし。
地震はマジでいつ来るかわからないので、日常の生活の負担にならない程度に備えは必要ですね。
なお、備蓄品は俺がお金を出して買っています。
もし、また深刻な災害があったら、一段落ついたころに両親から手当てをせびろうと思います😁(笑)
最後までお読みいただきありがとうございました、またお越しくださいませ~♪