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【雑文】決して「明るく前向きに」という話ではないのですが【精神障害】

 お疲れ様です。
 土日をぎっくり腰に持っていかれる予定の山治田です。

 今日の午後から作業所に行く予定ですが、ひょっとしたら特別に硬めの椅子を用意してもらうかも知れません😅


 さて、昨日、心理検査の結果を新しい担当医の先生に診てもらいました。

 IQは96で、境界知能でもなんでもなく平均値とのこと。
 全体として動作性IQが低めに出ているとのこと。
 その代わり(?)言語IQが少し高く出ているとのこと。

 だからといって発達障害は認められず、認知機能障害がバリバリ出ているというわけでもなく、先生も見解を伝えるのに困っていた様子でした。
 病歴長いといろいろ支障はでるよね、ということだと受け止めました💦

 

 山治田は素人なので医学的なことはよく存じません。
 統合失調症による脳機能障害は多岐にわたる、というのをほんのり知っている程度です。

 ですが、一人の人間、一人格の持ち主として考えた場合、後天的な部分を埋め合わせるための修練・修養、人格陶冶といった修行によって、生きづらさ・不器用・幼稚さ、といったものの改善が、多少なりとも見込めるということになります。

 だからこそ、脳のウエイトトレーニングだと思って修行しよう、と気持ちを切り替えていくことにしました。


 とはいえ、36歳から改めてこういったものに取り組むのはしんどい、というかシンプルに難しいです😓

 思春期や若年期にある程度固まっちゃってますからね。

 もう若者みたいにたくさん失敗ができるわけでもないですし。

 まあ、四十代や五十代に入ってからの修行よりイージーだとは思います。
 そう自分に言い聞かせて、いろいろ試行錯誤してみたいですね。


 ……と、ここまでのノリだと「統合失調症でも明るく前向きに生きていく!」的なニュアンスを含んでいるかもしれません。

 それはないのであしからず😅
 むしろ、けっこう悲壮な決意を固めた感じです💦

 本当、厄介な病を抱えてしまったものです💧


 そして、ぎっくり腰も厄介なので少しPCから離れます(笑)


 最後までお読みいただきありがとうございました、またお気軽にお越しくださいませ😊