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『いいね!』がない創作プラットフォームを作れればいいのにな

 近頃そこかしこでChatGPTが話題に上りますね。
 ストーリーらしきものも書けてしまう(らしい)と聞きます。

 絵や音楽の世界にもAIがどんどん攻め込んできていますね。

 それもあって、これからの創作界隈は「鑑賞者側だった人々も創作体験をするようになる」と勝手に思っています。
 創作体験それ自体がエンターテイメントになる世の中がすぐそこまで来ているような気がしてなりません。

 そこでちょっとやってみたいことがあります。
 

小規模実験


 結論からいいますと、匿名で一方通行のファンレターを送れる創作プラットフォームを「小規模実験」として作ってみたいんです。

 第1ターゲット層は「私/俺もなんか創れればいいのにな」と思い立ったそこのあなた。
 第2ターゲット層は、Twitterや『なろう』『Pixiv』等々のSNSで疲れてしまった人たちです。


疲れない創作コミュニティ


 「匿名・片道で好きな人に好きなだけファンレターを送れる」というコンセプトはShoteNoteというSNS(サービス終了済、noteとは一切関係なし)から丸パクリしています。

 そこは本当に丸パクリなので念押ししておきますね(笑)

 高評価/低評価、いいね! ボタン、オープンなコメント欄など一切予定していません。

 そしてプラットフォームにはまさかのdokuwikiを採用するというB級戦法です。

 より能動的な運営ノウハウ蓄積のため、また自分自身がいろいろと教わるためにもクリエイターさんたちが運営にかかわってくれるとありがたいですね。
 ならwikiベース一択だな、と捕らぬ狸の皮算用をした次第です😁

 ファンレターのシステムはアクセス権限をいじれば(なんなら魔改造すれば)なんとかなるかと。
 クリエイターの皆さんには新規ページから作品を投稿してもらう形になると思います。


先立つものは自腹切っていきます


 レンタルサーバ代など諸費用は自腹を切るつもりです。

 クリエイターさんたちには「小規模実験」として同意していただいたうえで、数十名ほどお集まりいただければ御の字です。

 むしろ3桁単位の人々なんて束ねられません😅
 数十名だとしても、ある程度の権限を付与した運営補助要員が必要だと思います。

 そして「創作SNSや個人サイト以外にもこういう発表の仕方があるよ」ということを示してみたいだけですので、マネタイズも寄付募集もしません。

ここから始まる(かもしれない)プロジェクト


 ここまで書いたら「Web系できる感」が出ていると思いますが、まったくそんなことはありません🤣
 むしろ無知な素人が勢いだけでやっちゃダメなやつ
です。

 ちゃんと手を動かしたり勉強したり何なりしてからですね。
 前段階としてnoteで共同運営マガジンにて試運転することも視野に入れています。
 note発wiki行のプロジェクトも珍しいですね(笑)

 いずれにしても、本当にやるとしたらFP2級の試験が終わり次第、勉強や実技習得する感じですね。
 その前に俺が小説なりイラストなりUPしろ、という話ですが(笑)

 もう書き下ろしにこだわらず連載スタートしたほうがいいかな、とも思う今日この頃です。
 連載苦手なんですけどねえ😅

 
 最後までお読みいただきありがとうございました、またお越しくださいませ~😊