良習慣と悪習慣。悪い習慣を捨てて良い習慣を取り入れた話
何事も習慣化をすることが大事
人は24時間生きていると悪い習慣もあって、人の性質上どうしても楽な方に生きていこうと思ってしまうことが多い。
その反対の良習慣は自分にとっての「プラス」になることしかなく、自分の日々の生活に満足度や充実感を与えることができる。
意外と良い習慣って取り入れるのって難しくない?って
思うかもしれません。
僕もそう思っていた。
僕自身、良習慣は難しくなく自分の「プラス」になるのであれば行うしかない。
そんな良習慣の取り入れ方を紹介します。
悪習慣の悪い習慣を断ち切った方法
僕にとっての悪習慣は次のことを挙げられる。
スマホを見続ける
昼までだらだら寝る
合わない人と無理に付き合う
など。
僕は大学時代から社会人になるまでスマホを見てだらだらして1日を無駄にしてしまったことやお休みの日は昼までだらだらと寝ることもザラにある。
今までは辞めたいと思っていても、辞められない。結果的に自分の首を絞めてしまう。
僕の転機はパニック障害になってから。
パニック障害になってから、休職をしている時に自分自身を見つめ直す時間が増えた。
自分自身がどうしても自分自身で「普通に働くことができない」って感じたときに色んな働き方を調べたり、自己分析を徹底。
自己分析をしている時に、物事に悪い習慣が溢れているということに気付き、自分の悪い習慣を書き殴りました。
悪い習慣を変えて、自分にとって良い習慣を取り入れるために代替することで良い習慣を取り入れた。
僕が代替したのは次のとおり。
スマホを見続ける→ジャーナリングやnote、筋トレの時間に充てる
昼までだらだら寝る→朝活をする
合わない人と無理に付き合う→自分と気が合う人・尊敬する人と付き合う
代替することで悪習慣→良習慣へ自分自身の嫌悪することなく、変化していった。
良習慣を取り入れてからの今とこれから
僕が悪習慣を断ち切ってやっている良習慣は次の通り。
コーヒーを淹れる
ジャーナリング
朝活
筋トレ
note
自分と気が合う人・尊敬する人と付き合う
など。
個人的にコツだと感じるのは毎日やっても苦ではないor自分にとってちょっとでも「プラス」になることだと思う。
僕の場合は悪習慣を良習慣に代替することで自然と続けることができた。
個人的なコツは2つ。
自分にとって楽しいことと毎日やっても苦ではないことである。
コーヒーを淹れたり、ジャーナリングは以前から続けていて楽しいこと。
毎日やっても苦ではないことは朝活やnoteなど。
良習慣をすることで自分にとって「プラス」にも感じていて、悪習慣をしていたときのように1日の充実度が段違い。
ほんとうに「プラス」にしかならないから、自分にとっての良習慣を取り入れてみて欲しい。
ではまた。
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