小さなトリミングサロンでも月商100万を達成させるたった1つの感覚

こんにちは、トリマーワーカーのゆう（@Trimmer_shop）です。

トリミングサロンの売上アップ・集客力アップは無料メルマガで登録者限定で公開しようとしていましたが、色々と制約があるので無料noteで公開することにしました。

メルマガだと10通程度の予定だったので、noteの記事も複数に分けて公開していく予定です。

今回はその第一弾。

さて、突然ですが質問です。

あなたはトリミングサロンの売上をもっと伸ばしたいと考えていますか？

もし、売上を伸ばさないと考えているのなら、この記事はあなたに必要ないものです。

ただ、売上を伸ばしたいと思っているなら、この記事を読めば必ず売上げアップに繋がる戦略が考えつくはず。

ここで簡単なプロフィールを紹介

私は地方で家賃4万円、30平米ほどの小さなトリミングサロンを経営しています。

スタッフは私を含め3人で、来年度からは新卒の子と増え、合計4人で運営していく予定です。

2014年に開業し今年で5年目に突入しましたが、開業当時から毎期安定した黒字です。2店舗目も出店しようと計画中。

独立して2年間は個人事業主でしたが、通販や広告業などの複数事業も展開しているので法人化も達成。

どれも勉強して改善を行うと、トリミングサロンは2人で月商100万を達成、他の事業も面白いように売上は伸びていくんですよね。

ピーク時は全ての事業を含めると年商3億は超えていました。

スタッフ3人でそこまでの規模にした、知識と経験が私が発信する情報の中には詰まっています。

当店トリマーさんへの待遇

これを言うと知り合いのトリマーさんに驚かれることが多いんですけど、

うちのトリミングサロンは週休2日で、休憩は忙しくても1時間は取ってもらってます。

給与の水準も都心のトリミングサロンと同じくらいで、

賞与も夏冬の計2回あるので、もしかすると都心のトリマーさんより支払っているかもしれません。

また、問屋の展示会や用事があると1週間くらい店も休むこともあるので、年間の休日も110〜120日くらいあります。

スタッフが絵が好きなのでipad pro支給して、私の犬のアイコンも書いてくれました。

自分で言うのもなんですが、トリミングサロンの中では優良企業だと思うんですよね。

私が新卒でトリマーとして求人を探していたら、月10万なんて求人はザラでした…

なんで地方の小さなトリミングサロンでここまでできるのかというと、単純にスタッフに大きく還元しているということもあります。

しかし、それだけではなくて、売上アップ方法と集客力は他のトリミングサロンにはない視点だからです。

なぜ違う視点なのか？

トリマー専門学校を卒業して、3年間トリマーとして働いていましたが、違う業界も経験したいと思い転職。

営業としてペット用品問屋と広告代理店で働き、人とのコミュニケーションは数字に直結すると実感をしました。

面倒なこともありましたが、人は想像以上に感情で動くということも知れたのは今でも活きています。

ただそれ以上に大切だったのは「マーケティング感覚」です。

マーケティングとは販売戦略のこと。一つに販売戦略と言っても、市場調査・製造・宣伝・販売の全過程のことを言います。

トリマーの多くは他業界に転職しても、戻ってくることは少ないので、マーケティングの情報が流れてくることは少ないんですよね。

また他業界からトリマーになる人もほとんどいないので、これらの有益な情報が業界内で伝わることはほとんどありません。

私はトリミングサロン経営で大事なのは、このマーケティング感覚と宣言をします。

マーケティングについては本1冊でも足りないくらいの情報量なので、ここでは売上アップに繋がる、「宣伝」と「販売」に絞って解説をしていきますね。

次回からは具体的な解説をしていきます。

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