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制限を掛けてるのは自分自身だけなのかも

こんにちは
Beauty Japan 2022グランドファイナリスト
知念由香里です
大会HP👇

わたしは現在沖縄県内を中心に
カメラマン・webライター
ウォーキング講師アシスタントとして
活動をしています

今日は
先日SNSでも投稿した内容なんだけど
こちらでも改めて書いてみようと思います


人生の中で起こる奇跡

先日(10月8日)に自分の人生の中で
こんなことあるんだ!?
というくらいの出来事がありました

地元の沖縄ではすごく有名で大きな舞台
(もしかしたら全国でも
 ご存知の方もいらっしゃるかもしれません)

第5回 奥武山大琉球神楽 ”あやはべる”

公式HPはこちら↓

この大舞台のに立たせて頂いたのです。

大琉球神楽とは..
「古事記」及び「日本書紀」の中に、神様(アマテラス)が岩の奥に隠れてしまった時、
外に連れ出すために天の岩屋戸の前でもう一人の神様(アメノウズメノミコト)が踊りを
みせたといわれる神話があり、 それが神楽の起源だと一般に言われています。

つまり、神や祖先を祭る祭祀の中で、
五穀豊穣・無病息災を祈る儀式として古くから行われてきました。

日本各地に様々な神話が残っているのと同様に沖縄にも古くからの神話があり、
奥武山はその神話に登場する霊験あらたかな神地のひとつとされています。

それらの神話をもとに、我々が独自に創作・演出したこの舞台は、
毎年選ばれた平和の使者(メインゲスト)を中心に、
沖縄県内外の芸能で構成されたエンターテイメント神楽です。
世界平和の祈りと神話に込められた、人々が忘れてはならない大切な教えを、
奥武山から発信してまいります。
(公式HPから引用)

今回、今私が活動している
ウォーキング講師のアシスタントという
活動のご縁で
今回の平和の使者(メインゲスト)となった
世界的に活躍されている服飾デザイナー
(株)マドンナ 山内光子先生から
私の先生である”屋良充佑紀”さんへの出演依頼から
私たちレッスン生も数名参加できることに。

そこで、ありがたいことに
私にもお声がけを頂けてのステージでした。

左から 屋良充佑紀先生・山内光子先生・私

昨年初めてランウェイを歩くという経験を
自らエントリーしたドレスチェンジというステージで
させて頂くことをきっかけに
続けてきたステージウォーキング

自分自身がステージ立つこと
歩くことで表現することの喜びと感動をしり
続けてきたけど
まさかこんなに大きなステージ立つことができるとは。

奇跡としか言いようがありません。

会場のステージ(壮大でした)


あなたはあなたのままでいい
誰かになろうとせずに
あなたのままで


あなたはあなたのままでいい
誰かになろうとせずに
あなたのままで

あなたは
あなたのままで
魅力がある^^

あなたの笑顔は
人を幸せにするから


この言葉は
私が以前ある方から
頂いた言葉でとっても嬉しかった言葉

リハーサルの様子1

カメラマンとしての活動はもちろん
ステージウォーキングの世界を
通しても

「あなたはあなたのままでいい」

と言うことを伝えていける
ワタシに成長し続けたい

そう思っています

リハーサルの様子2

自分なんて…と思い続けて
輝く人を見ると羨ましく
どこか心がざわついてるのに
「関係ないし」と言い続けてた

そのざわつき
本当は輝く人への嫉妬心

輝く人が羨ましくて
眩しくて

その世界
見てみたいけど…

自分の見た目やコンプレックスを
理由にして諦め続けた


一緒にランウェイを歩いたメンバー

でも…
ほんのちょっとずつ
その心の嫉妬を認めて
その心をヨシヨシと癒して

ワタシに出来る小さなことから
想いを叶えてあげることを繰り返してきた

長年かけて刷り込まれた
「自分なんて」は
そんな簡単には全ては消えない

だけも
それでもちょずつのアクションが
見える世界を変えてくれる

最後の最後まで衣装の細部までこだわってくださった
YOKANGのデザイナー山内カンナさん感謝しかありません。
(今回のデザイナー(株)マドンナ 山内光子先生の娘さんです)

やりたい事
やってみたい事を
やっちゃダメの制限を掛けてるのは
自分自身だけなのかもしれません
(もちろん全てがそうじゃなくて
 どうしても無理な時もあります^^)

自分自身で制限をかけてるのなら
少しだけ外してみる勇気を
持ってみてもいいのかも^^

本番の様子(前から2番目が私)

人生でこんなことがあるのか⁈
と言うほど大きな舞台に立てた

歩き終えた後にことの大きさ
そしてスケールの大きさを改めて実感し
ありがたい思いでいっぱいになっています

第5回 奥武山大琉球神楽 あやはべる
(株)マドンナ 会長 山内光子先生
ウォーキング講師 屋良充佑紀先生

ありがとうございました

そして急に出演が決まったこの舞台に
忙しい中時間をさいて駆けつけてくれた
友人に感謝
ステージを終えて、顔をみた瞬間
ホッとして涙が溢れてしまいました。

本当にありがとう

最後にもう一度
やりたい事
やってみたい事を
やっちゃダメの制限を掛けてるのは
自分自身だけなのかもしれません

自分自身で制限をかけてるのなら
少しだけ外してみる勇気を
持ってみてもいいのかも^^

私も自分へのメッセージとして
この言葉を胸に留めることにします


最後までお付き合い
ありがとうございました

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