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忘れたくない日々の備忘録①

おはようございます。
26歳になるに向けて学ぶことも多いですが忘れてしまうことも多いので、忘れたくない体験を備忘録に書いていきます。

ちょうど2023年7月26日(水)、ITベンチャーに勤めて3年目です。

その時は自分の時間を大事にしようと思い、早く帰っている時でした。
いつものように定時で上がり、家に入ろうとした時に鍵がないのに気づき絶望しました。

駅周辺で放浪していた時に、近くに住んでいる友達に連絡しましたが
ネカフェかカラオケオールじゃね?みたいな返しをされ泊めさせてあげるよと言ってくれ友人が居なく困っていた中、大学の時に出会った友人がたまたま実家に帰ってきたタイミングでした。

その友人は本当に友達思いで、周りに友達が集まる魅力のある友人です。
本当に自分には勿体無いくらいの友人ではありますが、彼はもともと夜飲み会を予定していたにも関わらず途中で切り上げて僕の元に来てくれて一緒にラーメンを食べ彼の実家に泊めてくれました。

彼の両親も本当に優しい方で、突然の訪問にも関わらずお布団を敷いていただき、着替えや歯磨きセットだけでなくお風呂も貸していただき本当に感謝でいっぱいです。

友達が多いことに憧れていたこともありますが、
自分が困った時に助けてくれる友人を1人でも居る自分は本当に幸せ者だと思います。

翌日の朝、駅まで送っていただき時間が少しあったので駅近くのスタバに入り朝のコーヒーを飲みながらこの記事を書いています。
7時代にも関わらず、息苦しい暑さでした。

7時30分のスタバの中から駅の外を眺めていましたが、この時間でもたくさんの人が駅に向かいそれぞれ仕事に向かって歩いてるのを見て今日も仕事を頑張ろうと思います。




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