振り返りと新しい年のこと。
元旦である。
一年の計は元旦にあり。
昨年も書いたが、特に元旦でないといけないわけではないが、きっかけにはなると思う。
2023年振り返り
手帳は、現在使いながら、未来(予定)と過去(事実)をつなぐもの。
1年前に書いた目標と実際のことを照らし合わせると、自分の中の優先順位が変わっているのに気付ける。
これを読むあなたは、どうだっただろうか?
私はそれぞれの事柄をチェックしたのち、項目ごとに何があったかを確認する。
それぞれの事柄の全てを書くことはできないが一部を紹介。
【事柄】
やったこと
・毎日体重計に乗る
→起きたら洗濯機を回して体重計のルーティンにしたことで達成
やらなかったこと
・毎月のテーマを四字熟語で立てる
→思いつかないのを無理やり四字熟語にするのに違和感を感じて続かなかった
【項目】
・ランチ交流会を開始 11回 88名参加
→新しい人と出会えるきっかけになった
・お下がり服循環
→ママの働く応援隊のハイハイレースでのブース出店
ソーシャルギルド、北条たんぽぽの会と連携して家庭ゴミ課さんのお手伝い。
お下がり服の常設場所を2箇所増やせた。蛍池公民館 NAGOMI+
・店舗アクアマリン
→より良い成分のものにして、ロッドを増やし、より色々なお客様に応えられるようにする。客数は減 客単価は増
・店舗ブルーパール
→ようやく9ヶ月以上通ってくださる方がいて、成果を長期で魅せられる状態に。
今後どのように長期で通ってくださるようにしていくか。
・頭皮スキンケアジェル碧
→愛用者が増加。ドライヘッドスパ講習開業講座の生徒さんがイベントメインで活躍。かなりポジティブな反応。
・note
→77記事
1ヶ月平均6記事。月による記事数のムラがあった。
このように振り返っていくと、自分がやったことに気づけて、素直に自分を褒めることができる。
そしてできなかったことに関しては、新しい年もトライしたいかどうかを自分に聞いてみる。
アナログの手帳がいいのは、自分の文字がちゃんと残ること。
ふっと頭に浮かんだだけのことも積極的に書いておくと、自分の1年の差異に気づきやすい。
2024の目標を立てる
振り返りが終わったら、新しい年の目標を立てる。
音声配信voicyでは、パーソナリティさんが目標を話されている。
聴けば聴くほど“その気”になるのではないだろうか。
働きながら1日1冊とか、なっちゃんまぢか!?とか。
政治家さんがどうすれば若者の声を吸い上げることができるのだろうともがいていたり。
わざとだらっと話していたり。
2024年の私は、
・今まで目を向けていなかった資格取得
・豊中千里中央を盛り上げる活動と準備
・頭皮スキンケアジェル碧のリニューアル
・碧シリーズからリフトアップできるオールインワンフェイスシートの販売(旅行に持って行ける)
が目標です。
(店舗や、私の健康に関する目標はあえて載せていません)
手帳ライフが持ってきてくれること
アナログ手帳を続けているのは、自分の思考を目に見えるところに出すため。
予定はスマホのカレンダーでも確認できますが、考えていることは外に出さないとこんがらがって迷走してしまう。
デジタル(パソコンやスマホのメモ)に出す方もいるでしょう。
私はパッと見れるのが良いので、起動しなければいけないパソコンは論外。
そういう観点では、スマホでも良いかもしれない。それでも自分で書いた文字が良い。
文字が綺麗汚い、以上に“感情”が出る気がしていて、それこそ自分の頭の中、という感じがする。
私の場合は、手帳を使い倒し、思考を外に出すようにしてから、睡眠の質が上がって寝起きが良くなったのもあり、より多くの人におすすめして10年。
1月始まりの人はもう手にしている新しい手帳。4月始まりの方は2月ごろから選ぶだろうか?
手帳選びは、来年の自分選び。手帳会議をたくさん開いて、しっくりくるものを選んで欲しい。
気に入っていただけたら嬉しいです。 受け取ったサポートはサロン運営、ママの居場所を作るボランティア活動、さらに私が成長するための書籍代として使わせていただきます。