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【再トライ】音声配信を続けてみる

音声配信が続かないなぁと思って何度目かの挑戦。

続けたいけど続けられない音声配信

今年の1月
再生回数は少ないけれど、続けないことの一つとして挙げている音声配信。

2021年の記事で手探りだと書いている。

書くだけで伝わるなら書くだけでいいし、話すだけで伝わるなら話すだけでいい。

続かないし、再生回数も少ない。それでもやる意味は?

でも、この2年間で文字がしっくりくる人、音声の方がしっくりくる人がいるのを強く感じて、音声配信、もう一度やってみようかな、という気持ちに。

誰かの役に立てるのではないか?その考えに変わりはないけど、役に立てる=聴かれるという作業が必要。
再生数が少ない、つまり役に立ってない、と結論に直結しがち。
役に立つためにやっているのに、意味がないな、と考えてしまう。
そして、書く方が得意な自分にとって、音声配信を続ける意味は?その時間を得意なことに費やした方が、いいのでは?

色々「やめる理由」を考えてみたものの、やっぱりもう一回やってみよう、と考える。
なぜなら
音の方が得意な人に届ける努力をしない自分に興味がない
から。
努力しても無駄なことはこの世の中いくらでもあって、やればいい、というものではない。
仮に今の私が、仕事で手一杯で時間がなく、寝る間も惜しんで何かをしているとしたら、それはやめると決めているだろう。ただ、幸いにも私の2件目のサロンはまだまだ空き時間がある。
時間も口も、簡単にできるものもあるのだから、何度トライしたところで、特にデメリットはない。
軽い気持ちで再トライする。

誰かの役に立つ、以外の理由づけ

子どもの頃からおせっかい。
そんな私は人の役に立てないと思うと、その場にいる意味はない、と考えてしまう。要は極端なのだ。
だから今回のトライでは、別の理由づけをしてみている。
それは、「頭をほぐす習慣をつけてほしい」という自分の欲望を全開にしてみること。

最後の締めに「今日もんでほしい場所」をつけて配信。実際に聴くのは別の日かもしれないけれど、聴いていたら、頭全体を解せるよう、その日によって違う場所をおすすめ。
「へー?そんなところ?」
と思ってもらえたら、いいな、と。

本日は、ようやく10回目。
とりあえず2桁。
欲望を全開にしていて良いかどうかはわからないけれど、続けることで、ちょっといいことが起こると良いな、そんな気持ちで今日も話しました。

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