北海道新幹線並行在来線②      後志ブロック①

今回の記事は、
後志ブロックの沿線などの現状を伝える記事となっています。
また、今回は私なりにまとめた記事となります。
もしこの記事でいやな思いをしてしまった人がいたらごめんなさい。

今回の記事では、区間ことにまとめてみました。
以下が記事となります。


こんな感じになります。
まあ、自分なりのまとめ方のため、
これは参考程度に収めてください。
それではどうぞ!

1.現在の状態

さて、現在の北海道庁や自治体の状態ですが
BUS会社との協議が難航しているそうですね。

そもそも、北海道中央バスさんが受け入れ予定地とされていたが、
運転士がいねえよという状態ということは前々からわかってました。
こないだも、余市~余別・神威岬間から短縮し、余市~美国間にしたようですね。
真面目に運転士がいないといた状態です。

決定事項として、小樽~長万部間はバス転換の方針で協議が進められているそうです。(あくまで方針で、これまでバス会社との協議は一切なかったとか)
この状態で、「はい、お願いします」と言われてどうすればよいと。
はっきりゆうと、きちんと協議したうえで、方針決定するべきである。

北海道庁の調査報告は、不思議です。
何しろ、費用対効果の項目がない気がします。
また、車両台が高い!新車を渡すのかな?と一瞬思ってしまいましたw
これは詳しく余市駅を存続する会さんが指摘しています。
リンクを張っておきます。

2.私の提言内容

私の提言としては以下の通りです。

① 小樽~余市間は存続するべきである
①‐1 小樽~余市間は日中1時間に1本のほうが良い
①‐2 2駅追加すべき(費用は1~2億程度)
② 全体での観光客を含めた収支の確認
③ 室蘭本線の貨物輸送迂回路としての位置付けや再度検証

このような感じです
①は1月最終週に詳細の発表をします。
①‐1は何と実際にダイヤを作ってみました。
お楽しみに
②と③は2月最終週に詳細の発表をします。
まあ、ただ語っているだけです。

さて、渡島ブロックで何か動きがあったようですね。
そちらは3月以降になると思います~

では、また次回にご期待を!
またね。

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