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アイ ラブ アヘキン フォーエバー

ボクがこの世界に足を踏み入れたのは、1週間前。
おそるおそる顔を覗かせて見ると。

なんとも賑やかな世界だった。

そこには、個性的なメンツが、わんさかしていた。

たくさんの笑いが溢れていて。
たくさんの想いが一杯で。
たくさんの不安が転がっていた。

ボクは。そんなみんなに。目を奪われた。

実を言うと。初めて来た時は。

みんなの顔を覚えられるかどうか不安だった。
みんなの名前を覚えられるかどうか心配だった。

でも。いつの間にか。知らず知らずのうちに。みんなの名前を覚えていた。

英単語は一向に覚えないのに。
同じサイトへ何度もアクセスしてしまうのに。

みんなの名前は。ボクの。頭に刻まれていた。

ひょっとすると。頭じゃないのかもしれない。

ボクの心に、刻まれたのかもしれない。

ボクは。その世界に行くことが、楽しみで仕方なかった。

そんな世界にいると、自然と笑顔になっていた。

『笑う』っていうのかな。

「フフフッ」



「フフフッ・・・ブフッ・・・グフホォッ・・・ギャハハ!!ゴホッ。ブフォッ!!」

何度も息ができなくなった。
何度も腹を抱え、涙目になった。

みんなありがとう。

トキユとムネさん。

ありがとう。

みんなのおかげで、ボクは、こんなにも笑うことが出来ました。

大人になると、めっぽう笑うことが減っていたけど、この世界が、そんな凝り固まったボクの顔をクシャクシャにしてくれた。

ヒッヒッヒッヒッヒッヒッヒッヒッ

この世界が、たまらなく好きになった。

次の日も。その次の日も。ボクは。この世界にやってきた。

ヤマト運輸じゃなくてネーソ運輸を待ちわびた日もあった。
ユィミさんの歌声に魅了され、思わず、涙がこぼれた日もあった。

ここには、笑いだけじゃない。ボクを、惹きつける何かがある。

ボクは、そう。思った。

オモシロいだけじゃない。人間らしいというか。人間くさいというか。

うまく。言葉では言えないけど。

それも。ここが好きな理由なのかもしれない。

ボクは、この世界に夢中になっていった。

そんな世界が。

少しだけ変わり始めていた。

ボクは、ますます、吸い込まれていった。

来る日も来る日も。

固唾をのんで見守った。

目が離せない。

ラリラリウへへだったボク。
笑いすぎてお腹を痛めていたボクは

もう

そこにはいない。

みんなを追うボクの目は、熱くなっていた。
みんなを思うボクの心は、震えていた。

なんだか。

こみ上げてくるものがあった。

あれ。

なんだろう。

ボクの頬をつたう。

この雫は。

泣くっていうのかな。

「グス。。。グス。。。」



「グスッングスン。グフホォッ。ズルズル。。。ブピィーーーー!!。。。。」

ティッシュで鼻をかむボクがいた。

大人になって、めっぽう泣かなくなっていたけれど、この世界が、そんな枯れきったボクの顔をグシャグシャにしていた。

やっぱり。この世界は。オモシロいだけじゃない。

確信に変わっていた。

鼻をすすっているボクの潤んだ瞳に、少しだけ光が宿った気がした。

紛れもなく、この世界がもたらしてくれた輝きだ。


ここにいるみんなが、それぞれの道を懸命に歩んでいる姿が、ボクに「美しいとは何か」を教えてくれた。

自分の決めた道を進むみんなが、気づかせてくれた。

その道がどんな道だって関係ない。

誰かに揶揄される道だろうが。
何度もくじけそうになった道だろうが。
己を顧みない道だろうが。

そこには、ひたむきに生きる人が放つ魅力があった。

それぞれの道は違うかもしれない。

でも。それぞれの瞳に映る光は。

みんな。等しく輝いていて。

そんな。みんなが見つめる空は。

どこまでも。広がっていて。

どこまでも。キラキラしていて。

きっと。繋がっている。


ボクは。この世界で。たくさんのことに気づかされ、多くのことを学んだ。

今、この場で、全てを書いてもいいのだけれど。

それだと。なんだか。つまらない。

だって。同じ文章を読んでも。人それぞれ。気づきは違うから。

人それぞれ。学びは変わってくるから。

だから。ボクは。ここら辺で。おいとまするよ。

あとは。あなたが。この世界に。足を踏み入れるだけさ。

一緒に。行こう。アヘキンワールドへ。

そして。

キミと。

ボクと。

あなたと。

みんなで。

つながろう。


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始めて読まれるそこのあなたσ(≧口≦мё)

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