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性不感症に向き合う

これは表に出したくないことだった。そう、このタイトルを書くまでは。

かなり長い間、悩んでいる。大学のころからだから、かれこれ20年ほど。

セックスカウンセラーと言われる人に相談したことも何度かある。

セルフプレジャーをしてみるといい、とか、恋人の手を優しく触れるところから始める、とかいろんなアドバイスを頂いた。

そのほぼ全てを試したけど、、、
まだ解決していない。

この間はその悩みが深くなり過ぎてnoteで「不感症」と検索して関連記事を読み漁った。

その中で良い出会いがあった。

オーガニック性教育ということをされてnoteでも発信する知英さんという方。その方とzoomでお話しし、愛コンサルというのを1か月間受けさせてもらえることになった。

通称「愛コン」が昨日スタートしたばかりなのだが、なかなか面白い。

喜怒哀楽の感情が動いたらそのつど知英さんのLINEに吐き出す、というのがワークの一つ。

こんなに感情って激しく動くの?と思うほど、波が荒くて頻繁。

昨日から今日までに、知英さんに申し訳ないと思うほどたくさんのメッセージを送った。でもこの愛コンでは、知英さんに対して良い人にならない、というのがルールの一つにある。私のためのワークだから。なるほど。いい人になりたがる自分と戦いながら、喜怒哀楽の感情を吐き出している。

週一回、知英さんと電話で話せる機会もある。

不感症についてこの愛コンで何がどうなるのか全く未知数なのだが、それもjourneyとして楽しんでいこうと思う。

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