最近の記事

オンラインでの出会いの合理性

コロナ禍になる少し前から出会いの場はオフラインからオンラインへと移行し、コロナ流行と共にその普及は加速して行ったように思えます。 今では僕の周りでも、マッチングアプリで出会って結婚するということが当たり前となっています。 しかも意外なことに、オフラインで出会っていた時よりも、付き合ってから結婚までの期間が短い人が多いのです。 確かに出会う前に、相手の歳、職業、年収、趣味、学歴といったステータスが分かった状態で相手を選別しているので、会ってからフィーリングが合う相手であれ

    • 「いい病院」は人それぞれだと感じた話

      • 最近、生理が楽しみ

        生理って、本当に憂鬱ですよね。 でもどんなに嫌いでも、 毎月ちゃーんと、きちゃう。 (来なかったら来なかったで不安になるんですけど・・・笑) 期間前からお腹重いし、 肌も荒れるし、心も乱れがち。 生理が始まってからも、 体調の悪さだけじゃなくて、 荷物も増えるし、トイレに行く回数も増えるし、服が汚れてしまっていないか気になってしまうし・・・ ほーんとうに、生理の期間にいいことってひとつもない。 ※少なくとも私の場合 でも、 否が応でも1年に12回くる生理。 私の場合、閉

        • メンズの脱毛事情

          最近、コロナの影響でメンズの美容需要が高まっているそうです。 家にいる時間が増えて、自分と向き合う時間も増えたからですかね? そんな美容需要拡大の中で、脱毛をする人が増えてきたそうです。 メンズで脱毛って聞くと、髭なんかがメジャーな印象でした。 (少年ジャンプの一番最後のページの広告が懐かしいですね。) ですが、VIO含めた全身の脱毛をする人も増えてきているみたいです。 僕自身も最近とある大手の医療脱毛に通い始めました。 VIO含めた全身脱毛なので、やってみて実際どう

        オンラインでの出会いの合理性

          私だってエロ漫画を読みたい

          私は公にはしていませんがエロ漫画を好んで読んでいます。 好きなエロ漫画家さんだっているし、好きなシチュエーションもあります。 最近はTL(ティーンズラブ)という女性向けのちょっとエッチなジャンルの漫画があるのである程度女性がエッチな漫画を読むという行為が許容されつつあるのかなと感じています。 絵柄が女性向けで可愛らしくて少女漫画の様で、恋敵が出てきて恋愛模様だって描かれるそんなティーンズラブも素敵です。 しかしながら、男性向けに描かれただろうなという汁感も肉感も強めのエ

          私だってエロ漫画を読みたい

          作りものに感じる色気

          自分の性癖に気付いたのは高校生の頃でした。 ここでいう性癖はAVに対してのもので、恐らく人より遅めの気付きだったと思います。 それまで性に関するコンテンツに触れていなかったわけでは無いのですが、友達との話題作りとして嗜んでいた程度でした。 中学生くらいの男子に訪れる、エロの情報を持っていればステータスだった時期の話です。 その頃はいかに知識を仕入れて、話に置いてかれないようにすればよいかということで頭が一杯でした。 ただ不思議なことに、この頃の知識って歪んでたり、間違った

          作りものに感じる色気

          ママと話す性

          みなさん、お母さんと一緒に、自分の性に関する話をすることがありますか? 私は最近、20代後半に差し掛かった頃から少しずつ性の話を母とするようになり、最近の私たちのホットトピックは「膣トレ」です。 というか、そもそも私の、母と娘のセクシャルトークデビューは本屋さんの膣トレ関連の棚の前。 その2、3日前に読んだコラムに、“健やかに生きるために膣トレは全世代の女性がするべき”なんて書かれていたのを思い出して、ふいに母に「ママは膣トレちゃんとしてる?」と聞いたのが始まりです。 そ

          ママと話す性

          はじめてエロ本と遭遇した初夏の話

          皆さんがはじめてアダルトコンテンツに触れた媒体は何でしょうか? 今回は私が人生ではじめてアダルトコンテンツに触れた時の話をしたいと思います。 いまでこそインターネットの発達によってパソコンやスマホからWeb上で簡単に視聴ができる時代ですが、私が幼い頃は親に内緒でエッチな画像や映像を観ることが難しい時代でした。 インターネットこそありましたが、画像を読み込むのに今では考えられない程の時間がかかっていました。 パソコンを持っている友人宅に集まって親の居ぬ間になんて興味本位で検

          はじめてエロ本と遭遇した初夏の話

          下ネタとして消費される男の性事情

          近頃、フェムテックやセクシャルウェルネスなど、女性の性事情の話題がSNSなどでよく取り上げられる中で、男性の性事情にも取り上げられていない色々な問題があると感じています。 今回の記事では、男性が性について真面目に話す場がない、という話題について触れていきたいと思います。 と偉そうに言ってきましたが、個人的な意見な部分もあるので、興味本位で見て頂けたらと思います。 男性が性について話題に出す時、個人差はあれど「モテる、モテないの話」「ヤった、ヤってないの話」「風俗に行った

          下ネタとして消費される男の性事情

          コンプレックスという呪いを解いてもらった話

          「人の数だけフェチがあるんだよ。」 これは年上の友人が私に放った言葉です。 そんな彼女のフェチは耳だそうで、所謂“福耳”がたまらなく好きとのこと。 はじめて出会った際に「あんたの耳いいね。好き。」なんて言われたのはいい思い出です。 人よりも耳と耳たぶが大きめなことを友人達から指摘されて以来、自分の耳をコンプレックスと思い髪の毛で隠してきた私は彼女の言葉に虚を衝かれました。 そして冒頭の言葉に戻ります。 人の趣味嗜好が異なることは至極当たり前の事ですが、当時精神的にも未熟

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