スパルタコーディングクラブ第1期week 6学習内容とアウトプット振り返り

Week6の受講内容 & アウトプット

今週からは3週かけて自作アプリの開発を進めていきます。
そのため、特にレクチャーはありませんが、今回は下記の手順で作業を進めていきました。

  • 実装した機能と大まかなUIイメージを箇条書きでテキストに起こす

  • チューターと会話して方向性を確認したり、不明点を質問する

  • ソラカメAPIのリファレンスを読み込み、どのAPI仕様を確認する

    • HTTPリクエスト内容の確認

    • Status code, response body内容の確認

  • 実装を進める

    • 認証ID, 認証キーによるAPIキー、APIトークン取得

    • デバイスリスト取得

    • ライブストリーミング映像の取得 (MPEG-DASH方式)<=ここの途中までで今週は終了。以降は、自習&来週以降で対応する。

Week6の振り返り

実際にこれまでの全5回のレクチャーで書いたソースコードや内容をもとに、自分で外部サービスのAPIを呼んで叩いていくこと、自分でアプリサーバー側のAPIを実装して、クライアント側から呼び出してアプリとして動くのは実際に動作すると充実感がありました。
そして意外と思ったのが、バックエンドも難易度高いのですが、意外と使いやすいUser Interfaceの設計や実装は手間がかかるということです。
欲しいデータを外部から取ってきてDBに格納したりというところは、今回ぐらいの小規模のアプリであればそんなに難しくないのですが、どのように画面作るかはjQuery, Bootstrapだけで作ると中々おしゃれにはならない。
世の中にあるサービスのようなUIデザインにするためには、フロントエンドフレームワーク(React, Vue.js, Angular)のようなものが必要だと痛感しました。間に合えば、ここも自作アプリに入れ込んでいきたいと思います。

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