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アメリカ留学の真実。留学でTOEIC900点越えで就活に勝つ。

新学期ですね。日本で大学に進学した方も、海外に留学した方もいると思いますが、今回は私がアメリカの大学に留学した記録をできるだけ具体的に、リアルに書いてこれから留学する、留学を検討している皆さんの役に立つ内容にできればと思って書いてみました。

きっと参考になると思うので読んでみてもらえればと思います。
内容としては以下の目次のような内容です。

【アメリカ留学5年間で英語力がどれだけ伸びたか】


まず英語力がどんな感じに伸びて、どれぐらい使える英語になったのか、どれぐらいの人がそういうレベルになるのかです。

結論から書くと、アメリカなどの欧米圏でバチュラーのディグリーを取る際に4−5年ほど大学に通った私の経験から書きますと、これぐらい通ってある程度しっかり大学の授業や普段の活動で英語に触れていると到達する英語力でいうとTOEICは900点ぐらい、英検で言うと準一級から一級ぐらいの英語力になると思います。

というのもアメリカの大学で学部の授業を受けるための準備と、教科書や日常生活の英語を繰り返し経験していると年月と共に自然とやはり単語力や理解力はついてきます。(もちろん授業の学習や普段の生活での現地の人たちや留学生とのやりとりの経験を積極的に積んだ場合の話です)

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