柚月

精神と身体が死んだ中卒(2週目高校生中)クソドルオタ(ジャニーズ/KPOP/AKB系/…

柚月

精神と身体が死んだ中卒(2週目高校生中)クソドルオタ(ジャニーズ/KPOP/AKB系/ハロプロ/イコラブノイミー/浦和レッズ)リストカッターメンヘラ。

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ちょっとしたプロフィール

柚月 (ゆつき) @yutuki_007 (2023年5月17日改定) ドルオタ歴10年のしがない二週目の高校生メンヘラ。2002年7月15日生まれ。好きな季節は春、嫌いな季節は秋。 アイドルの他には猫とハムスターと読書とサッカー観戦と家族がすき。あさひという元アイドルの男の子にもろもろあって一方的に依存していた。国内外問わずのアイドル(ジャニーズ、KPOP、ハロプロ、AKB系等々)と浦和レッズに生かされ底辺の人生を辛うじて生きている。アイドルコンテンツのない世界なんて

    • メンヘラのひとりごと 335

      Kさんとお昼を食べた。やけに無言が続いてしまって、焦っていたらふとKさんが言った。 「私、40までには死のうと思ってるんだよね」 聞き間違いかと思ったけど、Kさんの綺麗な顔は真剣そうなままで。 死なないで。わたしはその言葉を飲み込んで、そっかと言った。 2月、元すきぴがわたしに「柚月さんの事情を考えたら、死なないでとは言えない」と言ったのを思い出して、つらくなった。 結局、せっかく会ったのに1時間ちょっとしか一緒にいられなかった。何を話せばいいのかわからなくて、ただ

      • メンヘラのひとりごと 334

        発作が起きるようになったのは5月だったか。 次第にそれは症状が重くなって、何回か救急車に乗ったことがある。まぁ当然単なる呼吸困難で、救急車が来る頃には収まってることもあった。 いつも症状が出るわけじゃなくて、ついつい主治医には言い忘れ続けちゃって。自業自得だね。 今月に入ってから情緒が急におかしくなって。希死念慮がそれはそれは大きくなってわたしを飲み込んで、何度も死にに行こうしたけど、死ねなかった。 今日も今日とて苦しくて、最近は心臓の辺りが変だから、何度か心臓を抑え

        • メンヘラのひとりごと 333

          333ってなんかスロットの出目みたいでウケる ダイドー?かなんかの自販機だったらもう1本ジュース出てくるやつ 死にたいけど死にたくない。この相反する感情を父と妹と一緒にちょっと整理したら死にたさが少し楽になった。 急に全部は楽にはならないけど、いつか少しづつ楽になったらいい。 まずはわたしは家族も含めて親しい他人に頼って弱みを見せるところから始めよう。 はしちゃんにも「また会おうね」って最後の挨拶で言われたし、今年もえび座があるならおちおち死ねないし。月末は父と櫻子の

        • 固定された記事

        ちょっとしたプロフィール

          メンヘラのひとりごと 322

          わたしは、人に弱みを見せるのが苦手だ。 本当に死にたい時に助けてと言えないし、の割に死ぬね、なんて馬鹿みたいなこと言って死ねずにいて。いっそ死ねたら楽なのになあ。 母から「パパが過労で倒れちゃう」と言われたんだけど、わたしの心配より先にそこが出てくんだーと思って、絶望して、いやこの人こういう人だし、何期待してんのバカみたいと思って。 どれだけアイドルで延命しようが、わたしの奥底の希死念慮が解決されなければ、最愛の担当に会った夜でも自殺しに行ってしまうんだなと思った。

          メンヘラのひとりごと 322

          メンヘラのひとりごと 321

          一昨日、Twitterの相互と会ったらものすごく疲れてしまって希死念慮が爆発して、危うく死にかけた。 あれこれ合わなくて、つらくて、死にたくて、帰り過呼吸起こして倒れて、なんとか回復したけど、死にたくて死にたくて、でも中々家族に頼れなくて、Twitterの相互に慰められてやっと正気に帰ってうちに帰れた。 今日は外に出かけたいと言ったら、父が近くのショッピングモールに連れだしてくれた。何回もした「わたしは生きてていいのか」、「いつになったらつらくなくて済むのか」とか話した。

          メンヘラのひとりごと 321

          メンヘラのひとりごと 320

          母に「わたしが自分を傷つけるのは悲しいのか」と聞いたら泣かれてしまった。当たり前でしょうと。 「柚月ちゃんに素直に優しい言葉がかけられなくてごめんね」 と泣いていたのを見て、ああそういうことだったのだなあとなんとなく納得がいったり。 時間の経過と共に、わたしの辛く重い感情は溶けていった。死にたいけれど、やっぱりわたしは生きていく。 父が言った。「柚月ちゃんが責められたのが嫌だった」と。ありがたかった。わたしが悪いのに。 わたしは死なない。生きるのを諦めない。

          メンヘラのひとりごと 320

          メンヘラのひとりごと 319

          家を飛び出した、そのままの勢いでこれを書いている。 テイルさんがいなくなって、わたしの心にぽっかりと丸い月のような穴があいて、殴ったら許すから戻ってきてくれと悲鳴をあげたら、こんな時に不謹慎だと、被害者のことも考えろと怒られて。 そうだよね、そうだけどさ。そういう事くらい許してくれよ。例えの問題だよ!! そりゃ性犯罪なんかいいわけねぇだろ、そんなバカでもわかることくらいとっくにわかってる、だけど、だけど許してしまいたくなるのをわかってくれよ。 思ってもないこと言いそう

          メンヘラのひとりごと 319

          メンヘラのひとりごと 318

          テイルさんの大バカ。なにしてんだよ。なんていなくなっちゃうんだよ。なんで手を離しちゃうんだよ。 これを見た瞬間、わたしは頭の中が真っ白になった。そして、テイルさんの月のような柔らかい笑顔を思い出して、泣いた。 わたしはユタペンだけど、テイルさんの声がイリチルのボーカルラインなら1番好きで。見せ場があると嬉しくて、ないとがっかりして。 テイルさん、どうして?一緒にいようねって約束したのに、どうして? SMは「性犯罪」としか言っていない。つまりは各々の解釈に任せるというこ

          メンヘラのひとりごと 318

          メンヘラのひとりごと 317

          明日は父と妹とプールからのご飯からのデップーウルヴァリン見に行く!!超つめつめスケジュールだけどめちゃくちゃ楽しみやばい🥳 はしちゃんの活動再開も発表されて、9月に無事会えることがわかったので今超夢みたい! ついこの間まで死にたくてたまらなくて、首を切った(ガード付きカミソリだったからちょっと深く切れただけで当然死ななかった) 希死念慮がひどかった理由がまた妹と喧嘩して、4日ぐらい口を聞かなかったことがあって。 これでわかった。わたしは妹と不仲になるとめちゃくちゃスト

          メンヘラのひとりごと 317

          メンヘラのひとりごと 316

          明日は待ちに待ったTHEBOYZのコンサート! エリちゃんに超久々に会うことができる。楽しみすぎる。 新しいグループにハマったり、大好きなグループが解散したりする中、エリちゃんの笑顔に今日までどれほど支えられたか。 エリちゃんがくれる言葉が、エリちゃんのラップが、歌が、ダンスが、愛嬌が、わたしを生かしてくれた。 一昨日も死にたくて、ホームに入れなかったのは死ぬのが怖かったのもあるけど、エリちゃんに会いたかったからなのもあるから。 わたしの大好きなエリちゃん。ファン思

          メンヘラのひとりごと 316

          メンヘラのひとりごと 315

          今日、カラオケの帰りに昔仲の良かった小学校の友達ふたりを見かけた。覚えてなかったら気まずいからあえて声はかけなかったけど、なんだか今でも仲いいんだって勝手に嬉しかった。 昔だったら惨めな気持ちになっていただろう。だけど、今のわたしには家族もいるし、ネット繋がりとはいえ友達だっている。 ときどきひとりだって苦しくなる時もあるけど、わたしはその度に確認する。わたしはひとりぼっちではないし、家族や、推したちや、数少ない友達がいることを。 毎日なんとなく死にたいけど、それでいい

          メンヘラのひとりごと 315

          メンヘラのひとりごと 314

          立て続けにひとりごとを書いている。 わたしにはPENTAGONというグループにユウトくんという推しがいるというのは、度々ここで話しているから、知っている人もいるかもしれない。 PENTAGONは昨年契約満了になり、ほとんどのメンバーが事務所を出た。ユウトくんもそのひとりで、日本に帰り、個人事務所に所属した。 だけど、ひとつだけ難点があった。 それは、彼が「自分がPENTAGONのYUTOであったこと」をなかったことにしたことだった。 彼は言った。「自分だけの力で挑戦

          メンヘラのひとりごと 314

          メンヘラのひとりごと 313

          「ずっと一緒にいようね」 その言葉が儚く砕け散る瞬間を、わたしは何度も目撃している。 ミレを喪って半月。わたしは未だ納得のいかないまま毎日を過ごしていた。 やっとできたドンピョのおうち。ドンピョを愛してくれる6人のメンバー、NOW(ファン)ができた。 ドンピョが嬉しそうに「僕デビューするよ!」と笑っていたあの日がもう随分遠くて、苦しい。 ドンピョが明日デジタルシングルを出すと聞いて、わたしは悲しい考察を立ててしまった。 「結局、DSP(所属事務所)とRBW(DSP

          メンヘラのひとりごと 313

          メンヘラのひとりごと 312

          たまたま読んだ記事に「メンヘラは共感能力が低い」と書いてあった。 他にもまー結構な言いよう。ふーんなるほどーと思った後、めちゃくちゃ傷ついてることに気がついて驚いた。 わたしって共感能力低いんだ。だから生きづらいんだ。 改めて共感能力の低い人あるあるみたいなの見たら地味にあてはまってるし。なんか、その、わたしだからこんな生きてるだけで不利なん? 両親もある意味共感能力の低い人なので、そりゃこの親にしてこの子ありだよな……と。 直さなきゃなって思うこともぶっちゃけつ

          メンヘラのひとりごと 312

          メンヘラのひとりごと 311

          死にたいから、わたしは言葉を紡ぐことにしている。 「死」に憑りつかれて早7年。従姉妹の選んだ死がすべての始まりだったけど、あさひを喪い、学校にも家にも居場所がなくて、中学生のわたしでは到底どこかに行くなんて考えられなかった。 だから、わたしはインターネットに居場所を求めた。今はトー横キッズだのなんてものも流行っているけど、わたしは同年代とつるむのが苦手だったので、どちらにせよ年上の多いインターネットにいる方が居心地がよかった。 わたしを救ってくれたのは「メンヘラjp」と

          メンヘラのひとりごと 311