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毎日新しい言葉に出会う【ほぼ日】

今年も手帳を新しくする季節がやってきました。秋ですね。

12月が差し迫って書店でも手帳ラッシュが勢いを増す中、「よし今年こそは」と思って書き始めて数ヶ月で頓挫をし、、
ということを繰り返している人も多いのではないでしょうか。

僕はここ5〜6年は「ほぼ日手帳」を使っているのですが、2019年11月に新しく発売された「day-free(デイフリー)」という型を新しく購入しました。

今までは1日1ページの大きめのサイズ(A5)の「カズン」という種類を使っていて、2020年は「カズン」と「day-free」の二刀流で行こうと思っています!

僕を直接知っている人はご存知なのですが、物凄いメモ魔なんですよ。笑

ノートも手帳もかなり消費をするので、

・カズンは家用に置いておく
・day-freeは日々持ち歩くスケジュール&メモ用

として使いたいと思います。あ、ビジネスのメモノートはまた別ですが。
(こっちはモレスキンのさらに大きなサイズを使っている)

注文をして1週間、今日(11月10日)に届きました!!

2020年版。緑の箱を開けると「ことば」の物語が綴られています。
こういう細かな拘りというのは素敵です。

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「カズン」と「day-free」の2冊と、それぞれについてくる特典(2020年度版は「百人一首」らしい、あとはほぼ日のペン)が一つずつ(合計二つ)入っていました。

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今の手帳は12月までなので、楽しみですね。

毎日新しい言葉に出会う

ほぼ日手帳の好きなところは、毎日のページの下の方に「ことば」が綴られていることです。

それは糸井重里さんが毎日「ほぼ日」の「今日のダーリン」で書く言葉たちからの抜粋であったり、あるいは本の言葉や、誰かとの対談・インタビューからの言葉であったり。

毎日「誰かの・何かの言葉」があるわけです。

その言葉に触れることで、毎日知らない誰かと会って会話をしているのです。

その言葉の一つ一つの蓄積が、人生を豊かにしてくれると思うのですが、いかがでしょうか。

人生はいい言葉に出会うためにある。

投げ銭形式でサポートしてくれた方のご好意は大切にいただいて、新しく本を買ったりカフェに行ったりして、こちらのnoteに書くこととして還元させていただきます!