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QUANTA リトリートin 尾道の振り返り②

◉いよいよセッションday

2日目、寝坊。体を動かしたい感じにならなくて、いつもなら5:30にスタートするヨガの時間を取るのはやめてみた。お水飲んだり、ネッティしたりはいつも通り。
朝食にと思って買ってきたお米類を食べる気になれなくて、同室の子からもらったパンとおやつ用にと持っていたワッフルで朝ごはん。お部屋に置いてあって幸せ。海も綺麗だし。

午前中はyujiさんのセッション。
先の順番のワレワレチームの彼女を見送る。

部屋で1人になってから頼まれていたSNSの作業したり、昨日のアーティストカードのyoutubeライブを振り返りながら、ルノワールのこと書き出したり。
(この時点ではルノワールのことはまだそんな感じだった)

せっかく時間があるのだからと、yujiさんの御神託(?)カードを読み返して気になったことをメモに書き出したり、エネルギー流したりして過ごした。

◉yujiさんセッション

時間になって、yujiさんセッションに向かう。ちょっと緊張していた。でも楽しもうと、気持ちをそちらに向けて臨んだ。

セッションが行われるお部屋のドアを開けて入っていく時に、先頭になっていて、、、ちょっと怯んだけど、yujiさんに1番近い、ソファの端っこに座った。
(そういえば、座り方にもチームの色が出るって言われたけど、どういうことだったのかなぁ?一瞬、床に座りたいなと思ったけど、結局ソファに詰めて座っちゃうあたりかなぁ)

まずは、チーム全体に共通する軸のお話からスタート。
Masters=ウエウエチームは、ちょっとまともじゃないことOKしていく、そういう社会に出ていく方がいい人たちのチーム。
9〜12ハウスに太陽・土星・DH・ステリウムがあるとか、ここが強めの人たち。
星の偏り=課題→納得!
と言いつつ、私は結構バラけている(2ハウスステリウム、土星も2ハウス、9ハウスに太陽と水星と2ついるから?DHは11ハウスだからかなぁ?と後になって冷静になると少しこんがらがった…)

他にもいろんな言い方で、いっぱい伝えてくださった。
・フツウ・アタリマエ、を外していく人たち
・某ビジネス系のニュースサイトとかには載らない生き方の人たち
・体現していく、動いていくことで、集合意識を変えられる人たち
・受け取れる運気が強い人たち
・スピ系もあるのOKな人たち
・超越的な生き方をできる人たち
・満期になった徳を取り戻していく人たち
・ミラクルストーリーを叶えちゃう人たち
・「フツウ?なにそれ美味しいの?」ていうくらいフツウが適用されない人たち
・社会をぶっちぎる人たち

もう諦めようと思った。
知っていたというか、薄々勘づいていたというか。仕方ないんだと思えたというか。そんな感じだった。

その後に、チーム全員それぞれに対してyujiさんからお話ししてもらう時間があった。
もちろん、個人セッションではないけれど想像以上にyujiさんから言葉をもらえて、びっくりしたし、ありがたかった。

◉いよいよ

私の番の時、「制約解除」「リミット解除」と聞いてどう感じましたか?何かありますか?と、最初にyujiさんに聞かれたと思う。

私は、なんとなくわかるようなわからないような感じがするということと、友だちに何か伝えてお礼を言われたことあるなと思い出したとか、とかモゴモゴ言った。(と思われる)
今思い出してもよくわからん答え方だな、私。


質問していいですか?と切り出したのか、勝手に質問し始めちゃったかもはや思い出せないけど、、、
「自分の制限も外せていないのに、他の人の制限を外せるのか?」と聞いてみた。

そうしたら「(宇宙/ウエには)自分/他人の主語はない」「他の人のを外したら自分も外れる」と言われて、なるほど…!となった。

「〜っぽい人ですね」で外していける人。「どんな仕事でも何をしても折り込もうとせずとも、自動的にできちゃう」って、「ブロック解除の魔法がかけられる人」って言われた。

仕事に結びつけたい、みたいな質問をしたら「タロットとかヒーラーというか、スピっぽいのじゃないければ、カウンセラー、コンサル、コーチング、ライター、女性誌に(書き手として)載るでもいい。発信者、ガイド役、教える人」と返ってきた。

◉グハグハ

お噂はかねがね、の「グハッ」がきた。
リアルでなるなんてびっくりだ。
思わずソファにぐったりしてたら「グハッてきてますね」ってyujiさんにやや嬉しそうに言われた(ように見えた…。)

怖いってなったもん。

スピっぽいもの、というか見えない世界のことは好きという自覚はあった。小さい頃はそれは当たり前のことだと思っていたし。

私は長く音楽をやってきた。音は目には見えないけど、見える瞬間がある。そこにあるのを感じる瞬間がある。
(楽器経験がある方にはわかってもらえる気がしている)
見えないものがあるって体感があった。


見える/見えないに限らず、感じる力は強めという自覚もあった。
センシティブというのかなぁ。受け取りやすくて勘づきやすくて疲れちゃうこともあった。
でも、そんな人はいっぱいいると思っていたし、特に人と比べて鋭いという自覚もなかった。感じすぎることが原因で困ったこともなく平和に(?)日常生活を送れているし。

自分の特性とかやれることとか、旅することが好きだからいつでもどこでも仕事したいと思ってライターは考えている仕事の一つだったから、それは嬉しいなと思った。
カウンセラーやコンサルやコーチングは、仕事として考えたことはなかったけど、面白そうだと思ったし。やれるかも!?とも思ったし。

でも、まさか自分の仕事の話題で「スピリチュアル」のワードが出るとは考えていなかった…。

タロットカードの師匠は「のびたまご」さん。習い始めた今年の春から「今日はどんな日?」ってほぼ毎日1枚引いている。

タロットを引くのは「魔女修行」という言葉をのびさんとの会話で使っていたけれど、それは本物の魔女であるのびさんに習って、感覚を磨く練習という意味で使っていた言葉だった。

実際、みんなそういう感覚って持っているから誰でも引けるし、と思っている。だから、カードを引くのはそこまで特別な行動だとは思っていなかった。
なのになのに、仕事(職業)としてタロットカードを引くいう表現になったら動揺した。
(この時はタロットのこともまだこんな感じだった)

◉もらえるって?

もらえるチームでもあるウエウエチーム。
私もブラックホール力が強い人、もらえる人とも言われた。
看板を掲げればOK。
ちゃんとできなくてももらえる人(って言われた気がするけどやや怪しい。言われたかっただけかしら?)


その流れで、「お金をもらうのが怖い」って言ったら「その人が払うべきお金を払えないと、突然他のところで払う羽目になってびっくりさせたり困らせることになる。循環させるためにも受け取ることが大事です」って言われて、納得。でも怖いなぁ。なんでや?

もごもご言っていたら、ヒントをもらえた。
yujiさんが書いていたかおしゃべりしていたかで聞いたことのある質問された。
「前職は一般的な就職の仕方でした?」だった。

新卒からずっと同じ会社だったし、その会社には普通に入社試験を受けて入ったから、そのままお伝えした。

でも話しながら、あれ?ってなった。
職種のこと。
バイヤーの仕事はなんとなく興味あって、なりたいかも〜と、自己申告みたいな意思表示の場で書いたことはあった。

でも、昇格試験を受けた時になぜかマネージャーにならずにバイヤーになれって言われてびっくりした。後から聞いたら、昔の部長が私をどこかで見つけてくれて、いわゆる「一本釣り」で引っ張ってくれたんだった。

あれ?そういうことか!
お金だけじゃなくて、もらってるんだ。私。

◉スナフキンだって

もらえるの話題の後に、またまたキーワードをもらった。
「拡散力」
私と外のタッチポイントを増やす、YouTubeでもTikTokでもブログでも、広げるのがキーワードって言われた。
「コミュニティでゴニョゴニョしていないで、外海に出ろ」と言われて、うっとなった。
「スナフキンでいいです」って言われた。

今までも旅は好きな方だったとは思う。でもものすごく好きかというと「?」という感じ。
一般的な好きさ加減。
無職の今のように飛び回れることはないかなと思って、それこそ制限外したら気づくと月1ペースでどこかに旅していた。会いたい人に会いに行ったり、誘ってもらったり。そんなことをしているうちに、旅をすること、「うろうろ」するのが好きだというのが見えてきたところだった。

スナフキンになる、はできるかなぁ?

仕事のスタイルというか、内容によってはできるかも?
ライターの講座で学んだのも、表現できるようになりたいと思ったのもあったし、どこでも働けるのいいなとちょっと羨ましく思っていたのもあった。

心のどこかで「旅」したいというか、する前提になっていたような、不思議だし、なんか納得した感じもあった。


そんなに時間貰っちゃっていいのかな、と思うくらい、お話ししてもらえた。
こんなに聞いていいのかなって思いながら聞いたけど、全部答えてくださった。
ありがたい気持ちと、聞きすぎちゃったかなという内省と…。
でもやっぱり、ありがたかった。
ただただ、自分のことを知ることが嬉しかった。

自分劇場だった説

今思い返すと、ちょっと自分劇場が発動してた気がする。
わかっていて反抗(抵抗?)していたような。グハグハごっこというか。自作自演みたいな。
恥ずかしい🫣
でもあの時に受け取れるものは受け取ったはず!

答え合わせに行っていたのだろうな、というのは今の感覚。
すでにいろんな人に言ってもらっていたというか、自分でも少し自覚していたというか、そんな「なんとなく」を、yujiさんの言葉で言ってもらいに行ったような気がしている。
グハグハしに行ったんですね。されたかったんですね。されて嬉しかったんですね。ドMなんですね。みたいな。

実際のセッションの時にはそんなこと考える余裕はなくて、心からグハグハしてたら終わってたけど。

全然終わらない!続きます〜

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