Ruby Motionチュートリアルやってみた(9)


Ruby Motionチュートリアルをやってます。前回の記事はこちら。

Ruby Motionチュートリアルはこちら。

▼開発環境
Ruby 2.5.3
Xcode 10.1
Ruby Motion 5.16

今回は、HTTPリクエストを送る方法について勉強しましょう。

他の章と比べてサクッと終わる感じです。

HTTPリクエストを送信するには、「NSURLConnection」を使用するそうですが、チュートリアルでは「BubbleWrap」を利用するそうです。

と・こ・ろ・が!!

調べてみたら、BubbleWrapを使ってHTTPメソッドを使う方法が変更になってるっぽい!まぁ、基本的に大きな変更はないんだけどね。

こちらの方法を参考にすると良さそう!

んで、とりあえずgemファイルに追記。

gem 'bubble-wrap-http'
$ bundle

次は、Rakefileに読み込ませる記述を書きます。

$:.unshift("/Library/RubyMotion/lib")
require 'motion/project'
require 'rubygems'
require 'bubble-wrap-http'
...

HTTPリクエストメソッドは、それぞれ「HTTP.get」「HTTP.post」「HTTP.put」などの機能を備えているそうです。

それぞれのメソッドは、引数にURLとオプションのハッシュ、リクエストが終了した時のコールバックブロックを取るそうです。

次に、リクエストを送信したい箇所に次のようなコードを追記するだけで利用可能になります。

BubbleWrap::HTTP.get("http://google.com") do |response|
 p response.body.to_str
end
# BW is alias for BubbleWrap
BW::HTTP.get("http://www.bing.com/search", payload: {q: "some query"}) do |response|
 # sends request to http://www.bing.com/search?q=some+query
end
BW::HTTP.post("https://graph.facebook.com/123123123/comments", payload: {message: "This is a comment"}) do |response|
 # sends request to https://graph.facebook.com/123123123/comments
 # with body params `message=This is a comment`
end

以上でこの章は終わりらしいです!

まぁ、要するにgithubの情報をしっかり読み込めってことね。

というか、個人的にはgemを使うんじゃなくて、「NSURLConnection」を使う方法を知りたいから後で勉強しとこっと!

さぁて、次はいよいよ最後!

APIについての勉強になります!




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