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今年の目標:3つのこだわり

学び:なし。

気づき:時間の経過の早さ。

現在、イングランドにあるウィンチェスターという小さな街に留学しています。専攻はスポーツビジネス&マーケティングで、今年で3年目です!

こんな風にロンドンを歩き回った日々が昨日のようです。本当に時間の経過は早いものですね。最終学年を謳歌しようと思います。


今回は3つの目標を最終学年を迎える前に書こうと思います。


1:YUTO KUROSU

いきなり『ん?』ですよね。

これは、個の力を伸ばすことです。

有名な人を知っている。知名度の高い会社で活動させていただいている。学生として貴重な経験をさせてもらってはいますが、それらは自分が何か名誉あることを成し遂げたわけではありません。

そこだけは勘違いしないようにしつつ、自分自身を磨いてYuto Kurosuとして世界を渡り歩ける人になります。そのためにやるべきことは山積みです。

『自分にしかできないことを人を巻き込みながら実行する』これには自分を知ることがスタートになると感じています。強みを理解し、どんなYutoとしてやっていきたいのか&やっていくべきなのかを明確にします。

さらに、一人暮らしであることを生かして自分を会社のようにマネジメントするつもりです。財政面、タイムスケジュールなど自己管理を徹底することで自分自身を律します。

他にも数多くありますが、1つずつ乗り越えていくつもりです。

2:ノリで押し切る時代の終焉

いつも会話は楽しくノリノリでいくことがベースにありました。それはどこでも通じるかといったらそうではなく、ビジネスの場ではそうでないことがあります。

この2つ目の目標は、思考・言語化にこだわることです。

これは英語・日本語ともに必要です。特に英語の場合、昨年は英語で話されていることの理解に重点を置いていました。何いってるかわからないものを考えることは不可能です。

そのため、まず理解する。そして理解したものをつなげたり、グループ化したり、応用したり、時に切り離して考える。論理的に考えられているか?漏れなく考えることができているか?などなど、思考する力を上げます。(英語力ではなく、ここが問題だから話せないケースがあることに気づきました

次に、思考したものを言語化する必要があります。思考があっての言語化を前提に、日本にいたときにこんなことがありました。ある人と食事をしていて、『少ないトピックでいいから自分の意見をしっかり持つことが大切だよ』とアドバイスをもらいました。

ハッとさせられました。なぜかというと、今までは世界の情勢や世の中で起きていることの情報収集で止まっていたために、思考せず自分の言葉で表すことまで行えていなかったからです。少なくてもいいから、これだけは自信を持って話せる!というものを、思考して言語化することによって徐々に増やしていきます。

3:違和感を楽しむ

これはそのままです。

居心地の良い場所(コンフォートゾーン)から抜けるとも言えます。

新しいことやチャレンジングなことをするとき、人は必ず違和感を持つものです。変化を嫌う生き物だからだそうです。

しかし、成長は変化することを意味します。なので、成長に違和感は付き物です。最終学年は昨年より数多くの今までやったこのないことに挑戦しようと思います。違和感を持ったとき、それはチャンスなので、思いっきり楽しみます。

カオスな未来に対して不安になることもあります。しかし、勇気を持っていつも何か小さな一歩を踏み出したときに見えるものが、次に繋がるヒントだったりします。そのため、楽しんで一歩ずつ歩いていこうと思います。

終わりに

今回は、最終学年をむかえる前の目標を共有させていただきました。

これは自分に対する意識づけでもあります。目の前のことを丁寧に一生懸命取り組んでいきます。この3つを意識して有意義な1年にしたいと思います。

今回も読んでいただきありがとうございました😊

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