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現在の生活の様子@ウィンチェスター

学び: なし。

気づき: 晴れの日が多くなった。辺りが静けさに包まれている。

今回は、現在の生活の様子について書こうと思います。

コロナウィルスの影響により、ロックダウンが始まって1ヶ月が経ちました。ロックダウンとは都市封鎖を意味し、生活に関わること以外の外出を禁止するものです。

食料品や薬の買い物、エクササイズを目的にした外出は許されています。

ロックダウンが自分の生活をどう変えたのか、街の様子を紹介しようと思います。

まず、学校の授業はオンラインに切り替わりました。授業をオンラインで行うというよりは、読み物と小さな課題が出され、毎週それを提出していく流れです。

ここは大学のメインストリートで、いつもなら多くの人が行き来しています。今は誰もいないので、とても静かです。。

街のメインストリートの様子です。こんなに人がいないのを見るのは初めてです。食料品や薬局以外のお店は全て閉まっています。

中心地にあるスーパーマーケットの様子です。店内に入れる人の数を規制し、2メートル間隔で列をなしています。

体が鈍るので定期的に運動をしに、グランドに行きます。晴れの日が続き、芝生の状態が良くなってきました。笑

これまで、街の様子を紹介しました。

生活の変化

限られた外出許可の中で生活するため、友達に会えない、試合が中止、インターンシップの中止など、計画が全て白紙になったことです。

心情はと言いますと、至って変わりません。相変わらず毎日元気に過ごしています。もう少し現状に対して昔は嘆くこともあったと思いますが、今は反対にこの機会をチャンスと捉えています。

あまり前面に出すと、サイコパスか?と思われるので控えめに書きますが、

❶自分と向き合う時間ができた点が大きいです。様々なスケジュールによって動く生活が一切無くなり、少し立ち止まって自分と向き合い、セルフマネジメントすることに使える時間ができました。

❷そうすると自分のなりたい姿を再確認できます。そこから、今と比較して補わなければいけないことを洗い出し、課題が生まれます。

❸自由に使える時間が沢山あるので、その課題をアクションに移し、レベルアップしていきます。

料理のレシピみたいですね。笑 こうした日々を過ごしていくと、コロナウィルスによって起きた自分に対する影響にさえ、感謝できるようになります。

なぜかと言うと、

❶まだ自分が学生であることによって受ける影響が社会人の方に比べて小さい。

❷自分のアクションがコロナによって悪く侵されたところで、自分が社会に対して出来ることがあまりにも小さいことを知っているからです。

それならば、変化した現状の中でやれることを最大限にやるだけです。アクションと頭を止めるような事だけはしてはいけません。そうです、自分はマグロなのです🍣

もう一つ、なぜこの機会をチャンスと捉えているかと言うと、

世界の情勢・スポーツビジネス界の動向を細かく追うことによって、いろんな特徴が国ごとによって浮き彫りになります。

これを知ることでスポーツビジネス界でどのような強み・弱みがあり、需要(将来的に必要な人材)が生まれるか分析できます。

すると、逆算して今やるべき行動が決まり、退屈なことでも意味あるものにすることができるのです。言葉では簡単に聞こえるかも知れませんが、やり続けて初めて価値ある物になります。

最後に

今回は現在のイギリスでの生活の様子を書きました。色んな変化が世界で起こっている中で、まずは1人の人として責任ある行動を心がけています。手洗い・うがい、人に移さないなど。

そんな中でも、自分なりにできることを自分で考えてアクションにまで移すことは止めずに続けるようにしています。

この事態が収まる頃、この期間に何をしていたかによって差が顕著に現れると信じているからです。

最後まで読んで頂きありがとうございました😊




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