祭りのあと

久し!生活が落ち着いたらnoteを書くということを習慣づけようっと…と思ってたらもう初秋。これからは、落ち着かない日常の中でも文章を書いていけるよう習慣づけていきたい所存だな…

ひとまず、先日自分の中で(今、生活が落ち着いているのでは⁉)と思うことがあり、今回はnoteを書くにいたる。”生活が落ち着いている”と思えるには2つ要素が必須なことをみなさんはご存じだろうか。

「夫婦の仕事がひと段落する」「家族全員が健康である」

コレ。どちらが欠けてもだめ。テストに出ます。このコロナ禍でのRSウイルスからのアデノウイルスで我が家がパンデミックになったこれまでの日々を振り返り、現在の”家族みんな健康”という状態がいかに幸せかかみしめている。これから初詣では家族全員の健康しか祈らないと決めた。


さて、ここから本題で、

夏に特異的な仕事が単発で応援業務的な感じで入っていた。オリンピック・パラリンピック関係の。明言は避けるが、競技や選手のことをたくさん調べる仕事で、なんていうかかなり満喫させてもらった。

私は気付いてしまったんです。

スポーツ選手すげーーーーーーーかっっっこいーーーーーーーー(単純)

これまで、スポーツ観戦って何が楽しいの?やった方が数億倍楽しいじゃん…となんとも単細胞な理由でスポーツジャンルはかする程度に触れあってきた私。オリンピックなんて、長野大会の時にスキージャンプの原田が私の父に激似、という理由で観た程度(実際めちゃ似ていた。今は太って見る影もない父。)である。

それが、仕事だからいろいろ調べまして。競技のことも、選手のことも。そしたらはまってしまったああ~

競技は奥が深い。知らないルールだらけで、さっぱりだったけど、ルールさえ知っていればやったことない競技も観戦が楽しい楽しい。選手ってさ…ひとりひとり…本当に濃厚な人生を歩まれておられるのね…(尊敬)スポーツのトリコなんですよみんな。才能はもちろんあるにせよ、みんな…とにかく努力の人すぎて、調べれば調べるほど感嘆のため息ばかりつく私。そして、試合を見て泣く私。結果が良くも悪くも泣く私。(そのあたりで、長男が、嬉しくても人間は泣くということに気付いたようで副産物万歳)

スポーツ選手すげえや。これからもスポーツを追いかけていきたいなーとざっくり思ったのと同時に、私が最後に本気で努力したのっていつだったかなーと考えてしまった。いや、まてよ、努力の前に、目標すらなくなかったか??

というわけで、自分の昨今の努力の力量が全然分からないので、まずは簡単なものから目標を立てて実行する努力をはかってみようと思う。もう、そういうのも記事の最後に書いていくってのはどうだろう。(なんか結論っぽくまとまる気もするしそれはそれで楽だな)

試しに書いてみます。「今月中に積読中の本を2冊読了する」おおお~


オリパラ開催に関しては完全に否定派だったけど、主役の選手は悪くない。状況が悪い中で精一杯やっている選手はむしろ称えられるべきだと思う。そんな選手を微力ながら称えられるような仕事に短期間たずさわれて私は幸せだった。

そんな祭りのような仕事が終わり、生活がひと段落。祭りの後のなんとやら、落ち着いて”しまった”日常をどうにかこうにか盛り上げていきたい。

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