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給食のお皿

ななやしろのもり保育園の給食では、温かいものは温かく、冷たいものは冷たく提供するため陶器の器を使用する予定です。
小さな頃から「本物」の重みのある陶器の器を使うことで、丁寧に扱わなければ壊れて悲しい思いをすることを学びます。
すると子どもたちも自ずと真剣に扱うようになり、物を大切にする習慣も身につきます。

ななやしろのもりで使用する器は
吉野の陶房『バオバブ』さんにご協力いただき、只今試作中です!

使いやすく、丈夫。そしてなにより温かみのある器ができそうです。
先日、陶房におじゃまして絵付けをさせていただきました。

陶房バオバブの迫さん

塗り方で色の出方も変わってくるそうで、同じ色を重ねてみたり、違う色をのせてみたり、焼き物用のクレヨンで絵をかいてみたり・・といろいろ試させていただきました。

実際に色をのせるとすぐに土が水分を吸収してしまい、焦ってしまいました・・!
一筆一筆、とても緊張しながら絵をかかせていただきました。

バオバブさんではメインのお皿とおやつ皿を作っていただきます!
一つ一つ違いのあるお皿が出来上がる予定です。
子どもたちが給食の時間を楽しめるようにバオバブさんと共に準備を頑張ってまいります!


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