自己理解する前と後
こんにちは、るららです。
「世界一やさしい やりたいことのみつけ方」著者の八木仁平さんがやっている「自己理解プログラム」を受ける前と後の違いを書いてみました。
はじめに言っておきます。
マジで人生が変わりました。
自己理解すると人生が、こんなに違って見えるんだ!と出産した時のレンズが入れ替わったかのように、日常がキラキラしてみえた景色を思い出しました。
自己理解する前
・自分の個性も他者の個性も好き
・ひとりで集中できる仕事が好き
・何が得意なのか、はっきり分からない
・仕事の目的や満たされる感覚がない
・旅行や家族と楽しむために働く
・裕福ではないけど幸せに暮らしている
自己理解した後
・無意識にやっていることが才能だと気づく
(慌てない、得手不得手がわかる、など)
・無意識にやっている事が仕事になると知る
(パーソナルコーチなど)
・がんばらなくても興味がある好きな分野は、勉強しても疲れないことを知って驚く
・他の人も無自覚で才能を発揮している
(皆できていると思っていたという声多数)
・昔から人の長所がわかる才能がある
・自分の個性も他者の個性も好き
・天性の「楽しむ」「出来る」が備わっている
・久々の「やりたい!出来る!」という感覚になる
もともと前向きなほうですが、本当にマインドが変わりました。
小さい頃のようなワクワクした気持ちになっています。
将来の夢は「魔法使いになりたい」と書いて担任の先生にダメ出しされて「看護婦さん」と書き直したのを思い出しました。
いいじゃん!魔法使いサリー!
いま45歳ですが、あと20年以上働くなら、この仕事を真っ当して人生を終わりたい!と、ひたすら進んでいます。
この炎は、叶っても燃え続けます。
魔法使いの炎も消えていません(笑)
天性のものは消えることはないと実感しています。要らなくなってたとしても備わっているものだからです。
天性の才能は、すでに持っていて気がつくだけで良かったんです。
まだ練習中ですが、話していて長所に気がついた時の驚いた表情や、人生を振り返って良い人生だった。という表情を見るたびに嬉しくなるし幸せを分けてもらっている気持ちになります。
私にとって、こんなに幸せな仕事は他にありません。
自己理解プログラムに出会っていなかったら、この仕事も知らずに一生を終えていたと思います。
本当にやって良かったなって思っています。
人生が変わるような節目。
特に年齢を重ねるとチャレンジも減って、怖くなって節目すら見なくて良いと思うようになる。
わたしはそんな退屈な人生は嫌です。
誰かのために楽しくない一生を終えるのも。
どうせなら、おもいっきり皆で楽しんで笑って後悔なく死にたい!!
後悔しないために、いまを楽しみます!