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【悲報】下ネタ期、到来。

もうすぐ3歳になる娘は現在「立て板に水」を体現するかのように喋りつづけます。喋らないと死ぬのかなくらいひたすら喋りつづけています。
秋ごろに「この子、吃音かもしれない」と悩んで保健所に相談に行ったのが嘘のようです。

そんな娘の最近のブームは「下ネタ」。
何をどこまで下ネタと捉えていいのか(というか、娘が自覚してやっているのか)は微妙なところですが、思い返せば2歳半をすぎて吃音疑惑が晴れたあたりくらいからやたら「おっぱい」「おしり」に言及するようになりました。でもその頃は「あかちゃんは、おっぱいのむんだよねぇ」とか、「おねえさんになったら、パンツはくの」など、赤ちゃんへの憧れやトイトレ的な発言も多かったので、そんなに気にしてなかった。

ん? と思ったのは「ひなまつり」の歌で
「ちんちん、ちんちん、ふえたいこー!」
と替え歌してる、と夫から聞いた時です。
一瞬(変なこと教えたでしょやめてよ…)とも思ったのですが、特に夫が教えたわけでもなく。やがて私の前でも「ちんちん、ふえたいこー!」とやっては反応を伺うようになりました。

で、今日は夫のズボンに顔を擦り付けて「ちんちん、くんかくんか」
・・・誰が“くんかくんか”を教えたのかなー? まぁそれはさておき、組み合わせると絶対あかんやつな発言されて、ちょっと凹んだのでした。

いやまぁな、子どもにも性欲というか性的好奇心はあるし、私もありました、うん。でも、可愛い娘に無邪気な顔で下ネタ繰り出されると結構ダメージでかいですね。

個人的には子どもが性に興味をもつのは構わないけど、公共の場で公言されるのはちょっと嫌(公言できる分、それを後ろめたいと思っていない健全さはあるけれども…)
当面は無視しつつ、あまり目に余ってきたらどうしようか、なんとなくシミュレーションしはじめた今日この頃です。

もし「お、コーヒー1杯くらい奢っちゃるか」と思われたらサポートお願いします。私のコーヒー代か、娘のアンパンマンチョコ代になります。