経済的支配、依存からの脱却


今までわたしたち人間はいつの頃からかある存在に経済的に支配され依存させられてきましたが それが弱体化してきているようです。


経済的支配からやっと解放される時代に変わってきたのです。


今までの支配と依存の関係は わたしたち人間は心の中に無意識ですがそれを許してきました。


そのため 個人間においても支配と依存が無意識下にあります。

上から目線の上司に悩まされたり依存性の高い部下であったり夫婦間や親子間での支配と依存。

世界的に支配者が弱体化されているということは個人間にも反映されていて、今の時期は、そんな支配と依存から解放されていく時期のようです。


今まで誰かに経済的に依存してきた人は自分の足で立たなくてはならない現実を作り出します。


そのため 自分の人生に責任を持つことを求められますね。


一方、誰かを経済的に支配してきた人は支配先を失い、孤独になり、ひとりで立つことを求められます。


このように、誰もが自分の人生に責任を持って生きるよう促されていくのです。


そのため、世界的に経済的な大変革が起こってきます。


今年に入ってから、わたしたちは、コロナウイルスに悩まされてきていますが これまで日本は支配者が変わる時にはウイルスに悩まされてきているという歴史があります。


そう考えると 今、コロナ騒動が起きているということ自体、世の中が変わる前兆と言えますし、コロナ騒動は抗えないことなのです。


世界的に、支配者が弱体化してきて経済的支配依存のない世の中に変わって経済が変革していくことも抗えないことです。

経済の変革ということはどういうことかというと、


自分に責任を持って生きくことが誰にとっても抗えないという時期において、

まず自分は、これからどうするの?どうしたいの?ということを真剣に考える時期なのだということなのです。


そこを経て、
あくせく、お金を求めて働くのではなく、自分のやりたいことや好きなことをしたほうが収入は増えますよ、ということなのです。


そうやって 自分の人生を送るのです。

お金を稼ぐために働かなければならないという時代から好きな時にやりたいことをやっていったら自然とお金は増えていくという時代になります。


そのために、必要なことは、やりたいことや好きなことを決めることです。


それによって、 現実のあらゆる側面が動き出していくのです。


あなたはどうやって生きていきたいですか?

何をして人生を歩みたいですか?



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