頭を使うこと


何かで得た情報をその時ばったりで行動に移していませんか?


Aと言われたらAをやり、Bと言われたらAはやめてBをやる。


AとBの関連性や規則性も考えずに、ただやみくもに行動に移すだけではないですか?

☆☆☆☆☆☆


わたしは、やるべきこと(情報)がひとつでも増えたら、全体の見直しをして組み込み、新たなやり方を生み出します。。

物事を考える(頭を使う)ということは、順序よく計画することや共通になることを抜き出すこと、違いを考えることなどをしながら、新たなものを生み出すことです。

そして、それは時間短縮に役に立つものです。

頭を使うことをせずにダラダラ物事を進めることは 意識を集中出来ていないのでミスもするし、時間もかかるものです。

学生のうちは勉強することが仕事と言われますが それは、計画を立てて実践することや時間を決めて学習することなどを勉強しながら学ぶことが必要だからです。

学生は学びが本分だということですね。

学生のうちに学び方を習得することで 社会に出てから、習得している人としていない人との差が出るのです。


それに関して言えば、遊びの分野においても同じことが言えますね。

要は、日々の生活で計画性を持つことや段取りを考えて動くこと また、人との関係の築き方などを経験しておくことなのです。

小学生の頃、親から宿題をしたかを問われて、今 やろうと思ったのに~と言われた方もみえるかもしれませんが、明らかにやろうとしているモードに見られないから言われるのです。


せっつかれたらやる気をなくすと言われますが、もともとやる気が見られないのです。


これは 子供だから言っていられることで 大人になってからなら仕事を失くします。


意欲のない人に仕事は巡ってはこないので。


まずは 習得しようとする意欲からです。


とは言え、意欲とは 先述の頭を使うことや考えるというものです。

ダラダラやぼーっと過ごすのではなく、意識を持って日々、過ごすことです。


ハードルは高いとは思いませんがいかがでしょうか?


そのために、まずは、日記をつけることをお勧めしています。



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