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おうち時間への貢献 【オススメ映画3選】

みなさんこんにちは!
ゆとまるです!


みなさんおうち時間いかがお過ごしでしょうか?
私はまったり映画を観る時間が増えました!
元々学生の時から暇さえあれば映画を観ていた人間なので(専ら洋画)
このコロナ禍の下でも1日の大半を映画鑑賞で潰してしまっております。

映画は芸術作品だと思っていて、作品1つを取っても
世界観、キャラクターの個性や価値観など、観ていて私達を飽きさせることはありません。
そんな映画ですが私の中で良かったなと思う映画は3つあります。
特にこれらの映画はぼくの人生観にも影響を与えたと自分でも思っています。
そんなことはどうでも良いのですがみなさんにも観終わったあとの感情(エモ)を共有したいと思ったのは是非!

オススメ3選は以下になります!

・ウルフオブウォールストリート (アメリカ・2013年)

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実在したアメリカのブローカー(株式仲買人)、ジョーダン・ベルフォートのお話です。
ジョーダンは会計士夫婦の中流階級に生まれましたが、大金持ちになりたいと野望を抱きウォール街の大手LF・ロスチャイルド証券へ入社。
証券マンとしての資格を取得し、モチベーション最高潮の初日、ブラックマンデーに遭います。なんて不運な人。
ブローカーとしての人生は諦めかけたように思えましたが、
ブラックマンデーを向かい風にしないペニー株を扱う取引に目をつけます。

その後友人のドニーと起業しますが、ここからが本番。
ビジネス、ドラッグ、セックス、、、
文字通り「地位」「金」を得たジョーダンの破天荒な経営ぶりがめちゃくちゃぼくの好みで、
「リスペクトしたい」とか「真似したい」といったわけではなく、
「今自分にできそうなこと」「頑張っていること」が、
不思議と実現できそうなイメージが湧いてきます。
社会の荒波に打ちひしがれそうな新社会人の方にぴったりな映画だと思います。

なんと言っても多少の脚色はありますが、
映画のストーリーのほとんどがノンフィクションだということ。
実は作品のモデルとなっているジョーダン・ベルフォート本人も映画に登場しています。
みなさんもどこに登場するのか探して観てください!

・パーフェクト・センス (イギリス・2011年)

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私がこの映画を知ったのが2〜3週間前。
おそらくこのコロナ禍で知られた映画なのでしょうか。
感染症、病気を取り扱った映画であり、
味覚や嗅覚と言った人間の五感が次々と失われていく、といったストーリーになっています。映画の中でそれが感染症とは明らかにされませんでしたが。

どうしても「感染」や「伝染」と言った映画はゾンビ映画をイメージしてしまいますが、
ただ人々のパニックを描いた映画ではなく、
私達が普段何気なく活用している五感を失ってしまうとどうなるのか。
社会はどうなるのか。
人々の生活はどうなるのか。
国はどうなるのか。
そして、人間の「愛」はどうなるのか。
ハッピーエンドともバッドエンドとも言えない感動のストーリーは圧巻です。

・ショーシャンクの空に (アメリカ・1994年)

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言わずと知れた普及の名作です。
私も当時母親の勧めで観始めた映画ですが、観終わってあとのなんとも言えない爽快感にハマり鬼リピート。

特に刑務所の中で出会った友人、レッドのキャラクターにどハマりしました。
「歳を取ったらモーガン・フリーマンのようなおじいちゃんになりたい」とも思うように。
もっかい観よっと。

まとめ

あまりネタバレはぼくもしたくはないので内容について詳しく触れませんが、

3つの映画に共通して言えることは
「元気・ガッツが出る」
「コロナ乗り越えてみんなと元気な顔で再会したくなる」
ということですね。

また気に入った映画があれば紹介したいと思います!
少しでもみなさんの「おうち時間」のお役に立ちますように。

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