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俺たちの迷走ぷろじぇくと日記 #5 〜対面打ち合わせ〜

前回までの打ち合わせはリモート会議にて実施していた。
流石にフルリモートでやるのも限界を感じ、対面での打ち合わせを実施することにした。

目的は課題の発見からビジネスアイデアまでの具体化である。
対面の良さを活かし、一気にプロジェクトを推進する狙いだ。

会議室は以下のサービスを用いて予約した。
ホワイトボードとモニターがある丁度いい会議室が見つかった。

前回までの打ち合わせでは、衣食住にフォーカスして日常の課題をブレインストーミングした。今回はその続きから、より具体的なビジネスモデルを考えていく。
(前回noteから数回の打ち合わせを実施したが、アイデア出しと技術の共有がメインなので割愛する)

もちろん実現可能性は度外視して、アイデアを出す。

お互いある程度内容を考えた上で当日、打ち合わせを開始した。

まずはお互い感じてる課題として、学習に関する課題を掘り下げた。
何か新しいことを始める際、勉強方法はたくさんある。近年はインターネットの繁栄によって情報は数え切れないほど増えた。
しかし、その中から適切な方法を見つけるのは難しい。しかも勉強を始める段階ではその方法が自分に合っているのか、回り道をしていないか等は判断出来ない。
ここで最近話題のAIを用いて、個人に合った最適な勉強方法やロードマップを提案してくれるサービスが欲しいと考えた。

具体的にはネットの情報を取得し、ユーザーからの入力によって最適な提案をするアプリだ。
一昔前に流行ったアキネーターのようなものを考えた。

アキネーター

問題点としてはネットの情報を適切に区分するロジックを組む必要があり、我々に知識がないことだ。

一旦、保留とし別の案を考える。

ここで、課題発掘の観点として重要視した点は以下だ。
・自分がそのサービスを欲しいと思うか。実際に使うのか
・その類似サービスが既にある場合、自分が使わない理由は何か

これらを意識することでエンドユーザー目線での課題を発掘できると考えた。

このような流れでいくつかの項目を掘り下げていく中で、生成AIを有効活用したい欲が出てきた。

そして、1つの案が生まれた。

大変申し訳ないが、アイデアの詳細はβ版リリースまで伏せさせて頂く。
簡単に市場調査を行なったところ、まだまだブルーオーシャンな市場であったため情報は出さないことに決めた。

今後の流れとして以下を考えている。

・何はともあれ、モックアップの作成
 →市場のフィードバックを得るためには動くものが必要と考えた。
・お互いの会社の社内コンペに出し、課題とビジネスモデルを磨き上げる
 →ここで、コンセプトやビジネスモデルをより具体化していく。

noteの投稿は一旦ストップさせ、ある程度成果が出たタイミングで更新することにする。

ここまで閲覧していただいている方には大変申し訳ないが(ほとんどいないことも承知しているが笑)、
最終的には考えたこと、やったことのノウハウをまとめた初心者事業創出ガイドに出来ればと考えている。

END

Ody記



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