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どうも

大分県で活動中のbodysupport Re:Life代表
パーソナルトレーナー兼フィットネスインストラクターの馬場です。

昨日の記事でバランス(安定性)について書きました。

今日は安定性を高めるエクササイズをいくつかご紹介いたします。

・歩いているときまっすぐ歩けない
・片脚立ちが難しい
・コンタクト競技で当たり負けする

などの方はぜひ取り入れてみてください。

1、『固める』と『安定する』の違い

安定性のトレーニングで『体幹トレーニング』というものが流行りましたよね。

今も流行ってると思います。

そして、体幹トレーニングといえば!で思い浮かぶのが上記の絵の『プランク』では無いでしょうか。

これは腹筋トレーニングとしては優秀なトレーニングかと思いますが、『安定性のトレーニング』でいうと、違うのかなぁと思います。

このトレーニングは身体を完全に固めてから行いますよね。

日常生活でこんなに固めて身体を動かすことってありますか?

まず無いですよね。う○こをするときくらいでしょうか(失礼しました)

いや、本当は便の時も力んだらいけないんですけどね。

話は逸れましたが、人間は常に動いています。そして動くときに身体(体幹)が安定していないと変に力んでしまいます。

その動くときの安定力を向上させるトレーニングをする事が大事になってきます。

プランクはプランクで非常に優秀なトレーニングであることは間違いありません。
要は時と場合で臨機応変に変えていく必要があるということですね。

そして、アスリートになってきたら高強度のトレーニングは必要になりますし、こういった体幹をしっかり働かせることもめちゃくちゃ必要になります。しかし、日常生活上でのパフォーマンスアップを目的とするなら高強度は必要ありません。

なので、ここでいう安定性のトレーニングは『固める動き』ではない事を知ってください。

2、実践

今日は動的安定性のエクササイズをいくつかご紹介します。

バードドッグ

対角線の手足を動かしていきます。

腰が反らないように気をつけましょう。

左右10回ずつを行ってみてください。

デッドバグ

僕記事では何度も出てきているトレーニングですね。

手足を動かしたときに腰が浮かないように気をつけてください。

そうするとさらに腹筋群に力を感じます。

左右10回ずつ行いましょう。

ヒップリフト/march

ヒップリフトの状態で足踏みをするように片脚ずつを上げていきます。

その時にお尻が落ちないように気をつけながら行います。

左右10回ずつ行ってみてください。

3、まとめ

本日は以上になります。

トレーニングは無限にあります。

目的さえ合っていればやり方はトレーナーさん次第だと思います。

ぜひお近くのトレーナーさんに聞いてみてください。

今日のは比較的かんたんにできるものをご紹介しました。

また明日もいくつかご紹介しますね。

本日も最後間お読みいただきありがとうございました。

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