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「豊かさ」をこの手に、「幸せ」を自分に

2023年が始まってから1ヶ月
僕のテーマは、「豊かさ」「幸せ」だったと思う

1年ぶりのディズニーは、寒くて暑かった

抱いていた言葉

5年間通った(1年休学だから正確には4年だけど)大学を3月に卒業する
9月いっぱい、卒論に向き合えなくて
10月〜12月で急いで書き上げた
(おかげで、誤字いっぱいになってしまったが)

きっと、去年のターニングポイントは無人島だったんだろう
「豊かさ」「幸せ」を考えるようになった
「やりたいことをやろう」と思えた
「ないものねだり」を受け止めようと思った
好きなものは好きだと言うようになった
なんだってできるんだって思えたこと

「幸せだなぁ」「幸せになりたいなぁ」ってすごくすごく思った

冬の寒さに凍えながら

その思いを、一旦封印して、卒論に取り組んでいた
だからこそ、1月になってから、自分を少しずつ動かしている

どうしても、自分を傷つけることを僕は厭わない
得意技の一つである
「幸せ」を感じても、次の瞬間にはその幸せが溶けている
楽しさを感じる裏に、罪悪感を常に抱いている
なんで?

きっときっと 今まで"できる"ことが価値だった
評価されることばかりに気を取られてた
すごくあることが強いこと
社会人になることもあって
人との比較をとてもしてしまう

夢を追いかけているのは同じなんだ
でも、何か、熱量に差を感じて
尊敬したり
嫉妬したり
苦しかったり
話すのが怖かったり
すごく眩しく見える
自分が持っていない、輝きが見える

みんなが動き出している
自分も走っているつもりでいる
でも、何か決定的に違うものがある

『心の空虚と向き合う旅』


1/15のメモメモ…メモメモφ(•ᴗ•๑)

温もりを、そのまま抱きしめる

だから、今月のテーマは
「幸せ」をそのまま噛み締める、だった
幸せだなぁって感じた時に
「お前はこれができていないじゃないか」って思うのではなく
「あぁ、ただただ、幸せだな」って受け止めること

そしたら、幸せな時間がすごくすごく増えた
何気なく散歩する時間
家族と一緒にご飯を囲む時間
パートナーと電話すること
友達と旅行に行くこと
その時間の、一つ、一つがすごく尊いし、尊い


新幹線から見える富士山

知らなかった、気づけなかった
何もすごいことをしなくたって
もっともっと、何気ないことに、幸せって存在する
それって、噛み締めていいことなんだ

こんなに日常に幸せって溢れているのか

「豊かさ」をこの手に、「幸せ」を自分に

豊かさを感じながら、幸せに生きたい

心地よさや好きで自分を埋めていい
恵まれてることに感謝して生きたい
自分のことを責めなくてもいい
僕が幸せって感じたら、それでいい
それを人と共有できたら、もうちょっといい
教育を語るのが苦しいなら語らなくていい
音楽聴いて歌ってる方が幸せなら、そうすればいい
筋トレしたら自分を褒めてあげて
パートナーを全力で愛して
自分が描きたい未来を描いて

あ、もちろんお仕事も頑張るよ
ビジョンを持って、そのゴールに向かって走る力を着けたい!
かっこいい、憧れの人に少しでも近づきたい
もっともっと素敵な場を作れるようになりたい
(そのために、中級試験も受けるしね)

でも、それだけじゃない
自分がやりたい!って思ってることをやり切る
やりたいことをやってる時の幸せを否定しない
意識して自分を褒めてあげること
「できる!」って自分自身に言い聞かせること

今年は、豊かに生きる足がかりの年にするんだ

るんるんで生きていたいね

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