好きな人に会うことの話のついでに近況報告も
好きな人に会うということ
これが、すごく大事なことなんだなぁって思った日でした
そろそろ会いたいねぇ...
1.好きな人に会うということ
益田に来て8ヶ月
実は、7月に一度限界が来ていて、ちょっと遠出して
今回、それ以来の遠出をしようと思っている
せっかく山陰に来たしね、楽しまないと
そうね、「好きな人」が自分にできたのは、CAMPに行ってからだからここ4年くらいかな
それまでは、あんまりいなかった
僕に「好きな人」ができたのは、僕に余裕ができたから
僕に本気で愛を注いでくれる人がいるんだなって実感できたから
それ以来、「好きな人」がどんどんできたし
僕も、愛を人に注げるようになったんだなぁ...
でも、益田に来てから、その「好きな人」には会えてなくて
帰省もギリギリで取りやめになったし
益田にもいるけど、でも、前から知ってる人はやっぱ別で
「あ、Iターンってこんなことが辛いんだ」
「あの人たちに会えるのって、大事な時なんだ」
って、ここ最近は何度も感じさせられた
まぁ、寂しいのです、要するに
2.最近の近況をちょっこりと
相変わらず益田でインターンしてます
と同時に、塾での数学の授業と、BEAUでの活動も始まりました
益田のインターンは、ちょうど「ミライツクルプログラム」が落ち着いてた時期だったということもあり、「カタリ場」をやらせてもらった
▼益田版カタリ場についてはこちらから
ユタラボで持つ仕事は、半分マネージャー、半分プレイヤーが多いかな、今のところ
高校でのカタリ場もある時はロジの管理などのマネージャーとして、ある時は高校生に語るプレイヤーとして関わっていた
あ、プレイヤーで言えば、一つ大事な仕事請け持ってました
それは、「人生紙芝居」と呼ばれるもの
(他の地域だと、「サンプリング」って言ったりするらしい)
10分間で、高校生に自分の人生を紙芝居調に語るの、それを3回も
もうこれがすっごく大変でした笑
何がって、紙芝居作るのが、よ
最初、「こんな感じでいこうと思います〜」ってあらすじを話したら
「それでもいいけど、もっと作れるものがあると思う」って言ってくれて
その時は「え?」って思ったけど、自分と向き合うしかないなって思って
その人もその人で、仕事忙しいのにずっと付き合ってくれて
「本当はどうしたいの?」「どうありたいの?」「なんか、仕事の話ばっかりだね笑」って夜遅くまで対話してくれて
もう毎回涙よ涙、本当に、話すたびに泣いてた
改めて、すごく自分のことがわかった
①自分は何かを諦めて、その空白を埋めようとしていること
本当は手に入れたいものがあるのに、それが難しいってわかってるから違うもので心を埋めようとしていること
②「いい子ちゃん」を演じることがあること
自分の行動原理には、少なからず「人に褒められたい」って欲求があること
そして、それはきっと人よりも強いんだってこと
③今の自分は、バランスを傾けたまま突っ走ってること
ない空白を埋めるために、空白から目を背けるために、限界を超えても走っちゃうこと
仕事の仕方だったり、予定管理だったり、結構如実に表れてること
そうしないと、不安なんだよね
④結局、自分は自分に帰着するんだな、と
いろんな経験から、「自分はだめだ」っていうのが呪いとしてあって
(特に高校時代かなぁ〜)
何かできたとしても、マイナス方向に考えてしまう自分がいて
それは、調子に乗らせなかったり、自信にできなかったり
でも「褒めて欲しい!」「認めてほしい!」って自分もいて
毎日自分が葛藤してる
結局、自分は自分なんだから
自分が自分のことを許して認めない限り、ずっと楽にはなれないんだろうななんて
だから、いろんな自分を受け止めて
頑張る自分も、休む自分も、歌う自分も受け止めて
もちろん、自分を許せない自分も受け止めていくしかないんだなぁって
ん〜〜、難しいな!
そんなことを最近感じながら生きています
まぁ、元気です!
では!