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ブログが読まれないのは”タイトルを舐めているから”<ライティング・文章術>

「どれだけ文章を書いても全然ブログが読まれません!」と悩んでいる人は「タイトルを舐めている」場合が非常に多い。
日記なら「〇月〇日」だけ、感想なら「〇〇感想」「〇〇を観て」で終わっている人がほとんどです。
ハナから誰にも読ませるつもりがない、自分の家族と友達だけが読んでくれればいい、もしくはあなたが辻希美か市川海老蔵ならばこれで正解ですが、少しでも不特定多数の他人に読ませたいと思っているのであれば「なにがなんでもクリックさせてやるからなオラ」くらいの気概をもってタイトルをつけましょう

書けないんじゃない、考えてないだけ。
かんぞう著

 記事の内容は面白いのに、タイトルが魅力的でないことで記事をクリックしてもらえないのはもったいないですよね。占いに興味がある読者は、上位表示している記事の中から、自分の悩みを解決してくれそうなタイトルをクックします。もし、タイトルを見て、「自分には関係なさそうだな」と思われてしまったら、より魅力的なタイトルの占い師の記事に流れてしまいます。「なにがなんでもクリックさせてやるからなオラ」くらいの気概は持てなくても(笑)タイトルのみで記事の内容がわかる”端的さ”と読者の興味を強く引き付ける”インパクト”を意識してタイトルはつけたいですね

こんな占い師さんにおススメです

  • ブログのアクセス数が一桁が続いていて心が折れそう

  • ブログを書き続けるのが苦痛でしょうがない

  • ブログやSNSから集客したい

こんな知識が得られます

  • 多くの人に読んでもらう為の「書く前の考え方」

  • どうしても文章が書けない時の対策法

  • SEOを意識したタイトルのつけ方

詳しくはコチラ

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貢献読書とは?

「あの占い師さんのあの悩みを解決したい」
それが、僕が本を読み続ける原動力となりました
1冊、2冊、3冊、10冊、100冊と読書を積み重ねていくと
『この本のこの考え方はあの占い師さんに伝えたら役に立てるかも、、、』『悩みや不安を抱えて、勇気を振り絞って占いに来るお客様。そんなお客様ってきっとこんなタイプなんだろうなぁ~』
『あの占い師さんとこんな企画を一緒にできるかも』
とそんな想像をめぐらせながら読むことが楽しくて。
本から得たアドバイスを伝えた占い師さんからの”ありがとう”が嬉しくて。振り返ってみると、どんどん、どんどん、どんどん購読数が積み重なっていきました

自分の為ではなく占い師さんやその先のお客様の“笑顔”につながる読書。
それを≪貢献読書≫と名付けました
それは僕にとっても大切な気づきや知識を得る事に繋がりました。
自分の為ではなく、誰かの為の本を読む。本の向き合い方がかわり、新しい気づきも生まれます。ぜひ、大切な誰かの為の読書を試してみて下さい

占いビジネスコーチ
佐藤雄斗


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