不安をなくす方法①
前の記事で、「不安」がいろんなめんどくさい事を引き起こしてるよね、って話したんだけど、その中で解決策は「自分の人生を生きる」ことだとも伝えた。
今日はテレビ見ない事以外の解決策も書いて行けたらと思うよ。
まずは「自分を大事にする」
最初からまぁまぁデカめのやつぶち込んだなと我ながら思うw
これだけ聞くとめっちゃ漠然としてるよねー
なので3つの要素に分けてみようと思う。
この3つはドラクエの天空3部作ばりに密接に関わってるよ!w
今回はその1つめ、「自分を好きになる」について書くね。
「自分を好きになる」ってのはホントそのままの意味なんだけど、これが実はかなり出来てない人が多い、どころか大多数だと思われる。
これは日本の文化がかなーり影響してる気がするのよねー
「謙遜」・「遠慮」・「我慢」・「忍耐」
「苦労は買ってでもしろ」・「空気を読む」
これら美徳とされるものたち。
はっきり言ってほとんどいらないもの。
言葉の捉え方にもよるけど、個人の自由な発想や楽しく生きることにとって、カセになる考え方達だと思うのよね。
謙遜・遠慮する時なんて言う?
いえいえ、そんなことないです〜
いやいや、とんでもない〜
に続くのは
「わたしごとき」
だよね。
自分をめちゃ落としてる。
我慢・忍耐はどう言う時にする?
しんどい時、
やりたくない事の時、
つまり「楽しくない時」だよね。
あ、筋トレとか自分の目的に向かってる時の我慢とかは別ね。それはめっちゃいいやつ。ポイントは「自分の」目的。「他人の」はヤバい。そして「他人の」目的である事には気付けない事が結構ある。
上の理由から、
「苦労」はしなくていいの。
だって我慢と違って苦労は絶対楽しくないし、自分の目的に向かってたら、他人から見てどんなしんどい事も本人は苦労には感じないから。
「苦労」してる時点で、自分の道からは外れてると思っていいよ。
「空気を読む」
この言葉は使い方によってはホントにヤバい。
相手の気持ちを慮る方向ならいいけど、同調圧力とか予定調和とか、いわゆる「声の大きい人に都合の良い」使われ方をすると一気に危険な言葉に変わる。
そんな空気は一切読まなくていい。
それによって自分に目先の不利益が起ころうが、空気を読んで得られる利益なんてたかが知れてるし、自分を欺いて気持ちを無視するほど、人生において不利益なことはないよ。
とそんな感じで挙げてきたのだけど、
自分を貶めて、ツラいのが正しい事として、人生は苦しいものだとして、世間との調和が個人の意思より尊重されるとして、
そんなんで自分好きになれるわけないよね?
ホントは自分含めどんな存在もとてもとても素晴らしいもので、自分が楽しいとか心地よいって感じることが一番素晴らしいことで、人生はめっちゃ楽しく出来るもので、自分がどうしたいかが何より優先なんだよ。
と言ったくらいじゃ、今までのクソ重たい価値観からいきなりチェーンジ!出来ないケースもあるので、まずはここから。
「自分を好きになれる要素を増やす」
これな。
これは人によって全然違うから、ほんとーになんでもいいの。
例えば自分だったら、
ちょっと筋トレしてみた自分偉い←スキ
部屋をちょっとキレイにしてみた自分偉い←スキ
オシャレに気を遣ってみた自分偉い←スキ
みたいな感じで、他人から見てクッソどうでもいい事でも、自分が自分を好きになれるならなんでもいいのよ。
大事なのは「自分がやりたい事」ね。
筋トレは自分の肉体を好きな形にしたいから、部屋をキレイにしたのはその方が気持ちいいから、オシャレも自分の好きな見た目になりたいから。
そこにあの人にこう見られるとか、その人がこの方がいいって言ってたからとか、そういうのが入ると方向性全然違ってきちゃうので、スタートの段階で、誰に見られてなくても自分単体でそう思うか、を吟味するの大事。慣れてくれば考えなくても感覚でわかるようになるはず。
感覚は「ワクワク」がサインだよ。
そういうので、自分を褒めたり、好きだなぁって思うことに慣れていくといいよ。
そうやって慣れていくと、あれ?自分けっこう良くね?とか、やるやん自分、みたいな気持ちが出てきやすくなると思うんよね。
そうなったらしめたもんで、だんだん自分の素晴らしさに慣れてくるの。
そうすると、行動がめちゃくちゃ変わってくる。
そこでブレーキかけなければ、どんどん自分が好きになれるはず♪
そして好きな人のことは勝手に大事にするよね?
そゆこと( ´ ∀ ` )
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