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急なジャンクフードの襲来 #29

疲れた後や睡眠不足などのあと、マックやケンタッキーなどのジャンクフードといわれる食べ物に手が伸びがちです。

これは皆さんの中にも経験がある人が多いのではないしょうか。

昨日は学校の宿泊行事のあとということもあり、その大波が久しぶりに襲来。夕飯にマックを爆食いしてしまい、それでも止まらず次の日にはインスタント食品を爆食い。

いまはもう、これ以上食べたらあかん、という理性が働いておりしばらく食べることはないでしょうが、この地雷的な行動は日々の生活を自律させないと大変なことになりますね・・・

原因

調べてみると大きな原因は、3つあります。
①ストレス ②睡眠不足 ③カリウム不足 

前者の2つは、体内のホルモンバランスの乱れによるものです。

ストレスを感じると、脳の前頭前皮質という部分が機能的に低下し、高いカロリーを要する食べ物を欲します。
そうすると、ドーパミンやオキシトシンなどの快楽や幸福を感じるホルモンが出てくるので、過食に走りやすくなります。

睡眠不足は、これらのホルモンの調整を睡眠時にできなくなるため、
やはり健康の秘訣は睡眠とっても過言ではないようです。

今日も、疲れてお昼に爆睡してしまいました。
自分を調えるためにも、睡眠は大切。

カリウム不足は、血液中に含まれるナトリウムと結合不足になり、体内の浸透圧を調整できなくなります。その結果、脂質の多いジャンクフードを好むようです。

気づいたときが勝負

ジャンクフードを食べたくなる時に、自分の理性によって、行動が制御できるかどうかが肝になります。

ジャンクフードを食べることが悪ではないですが、
悪と思い込むことも、一種の制御方法にもなりますね。でも、どうしても食べたいときは、次の日に運動をするとか、食べ物の動画を見るとか、栄養に気を付けた食事をするなど、対策を講じることが大切ではないでしょうか。

とはいえ、今回は3大原因のすべてがクリティカルヒット&ホームラン!

ある意味、自分の身体は素直に欲のままに行動しており、これも含めて自分という生き物のおもしろさをかみしめている今日この頃です。

まぁ、年も年なので、
マックを食いすぎるとさすがに、胸やけというか気持ち悪くなってしまったのも良い気づきです。

みなさんも、ジャンクフードの摂りすぎにはくれぐれもご注意ください(笑)

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