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挑戦 Ⅱ

皆さん、こんにちわ。 

最近は新型コロナの影響で世界中では自宅待機や色々な事が制限されて色々ストレスが溜まる日々かと思いますがそんな今だから今までの自分を振り返ったり、これから自分が何をしていきたいかを考える時間に使えますね。

今できる事を考えて、生きていくと意外と面白いかもしれませんね!

さて、前回ではオランダ挑戦の契約できるかどうかのお話しでしたね。https://note.com/yuto_23_mjt_f/n/n91a7838e7f6a

ここからの続きを書いていきたい思います。

オランダ挑戦は結果からお伝えすると、プレー面では合格を頂きましたが、ビザの問題で契約することが出来ませんでした。

それはなぜ?

オランダのビザではEU圏外の18歳以上の選手は最低年俸4000万円以上、20歳以上は6000万円以上もらわないといけない決まりがあって、クラブとしては「それは難しい」ということだった。

このビザの件をクリアする方法が、僕の中では3つくらいあります。

① オランダ国内のビッグクラブに行けば、その金額も出せるのでビザも取得できる。

② 個人スポンサーを連れてくれば、色々な形でビザを取得できる可能性がある。

③ 十代なら外国語学校に入学して学生ビザを取得して1年間アマチュア選手としてプレーして他のクラブに目をつけられるか。

ただ以前にこれ以外の方法でビザを取った人たちもいます。このやり方をもし知っていれば、、、、、、何か起きたかもしれませんね。

2014年12月、オランダの最高行政裁判所が100年以上前の「日蘭通商航海条約」をもとに、日本国籍保有者は滞在許可さえあれば、労働許可がなくても働くことが認められました。
この条約では最恵国待遇が定められており、日本以外の国とオランダの間で有利な内容の条約がある場合、それが日本人にも適用されるというもの。そして、オランダとスイス間で結ばれた、相手国での自由な滞在を相互に保障した条約をもとに、最恵国待遇として日本人もスイス人同様にオランダで労働許可なく就労が可能となりました。

しかし、再び制度が改正され、2017年1月1日からは日本人がオランダの企業などで働くには労働許可が必要となっています。(個人事業主はこれまで同様、滞在許可さえあれば問題なく活動することができます。)

ただ2017年には、先ほどのルールに戻されたらしいですね。

そして僕は③の方法を模索しましたが、残念ながら外国語学校の試験に落ちてしまいこの手段も取れなくなりました。

英語のテストです!!

僕の教訓から英語は本当に小さい頃から勉強した方がいいと思います。世界がすごく広がるし、これからはもっと大事になります。

そんな感じで、僕のオランダ挑戦は失敗に終わりました。

挑戦は失敗に終わりましたが色々な国の人や色々な価値観に出会えたことはお金には変えられないものなので、本当に良い経験になりました。

写真はホームステイ先の家族とスケートに行った写真です。

まだまだ海外挑戦が続くので、また書きます!


ではまた、、、、アディオス!

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