整形外科で一番大切なこと

僕は町内にある病院の整形外科にかかっています。

入院中はある市立病院のお医者さんに診てもらっていました。

退院後はまた元の病院にいって、大きな病院の紹介状をもらい

手術覚悟で診察に行ってきました。

それほど足が痛いのです。股関節から神経にかけて激痛が走り

歩くのもそんな距離は歩けなくなっています。

それなのに「手術はまだ先」とか

市立病院の医者には「形成不全は個性」とかいわれ、

整形外科の医師に対してすごく不信感を覚えています。

そして気分も落ち込みがちになってきました。

結局、町の整形外科にた行ってきたのですが、

「手術しないでいいと言われたの？」と不思議そうに言われました。

そして「薬ももらえないこと」と「3ヶ月に一回レントゲンを撮ること」になったことを伝えました。

それから前と違う薬を処方してくれました。

大きな病院と市立病院両方の医師はかなり若かったです。

町の医師は自分よりは年上で、患者さんも高齢者が多いです。

何が違うのだろうと考えました。

町の医師は痛みを知っている気がします。

痛みの度合いも自分が経験してなくてもたくさんの患者さんを診ることで、

そういうことに配慮してくれる医師だと思います。

それに比べ・・・

人の痛みを自分の健康な痛みを知らない尺度でレントゲンだけに向かって

診察している気がします。

大きな病院の医師は車椅子で入ってきた僕に「なんで車椅子に座ってるの？」

と聞いてきました。

「歩けないほど痛いんです」と答えました。

平然と歩くようにしてくださいと言われました。

だから歩けないほど痛いんです。

あなたにはわからないほど痛いんです！！

コンビニすらぐるっと回れないほど痛いんです！！

レントゲンだけで判断しないでください。

神経も痛いんです。

靴が履けないほど痛いんです。

医者って相手の痛みを知ることが一番じゃないかと思います。

痛みがわからなければ治療は出来ないんです。

わかってください。

股関節の研究をしている医師だかなんだかわからないけどさぁ

痛みを知らなかったらあんたらには痛みは治せん！！

と思っています。

3人の整形外科の医師。　痛みを知っている方に診ていただきたいです。

レントゲンの結果がすべてならレントゲン写真だけみてあとで

電話で診察してください。

長い時間待たされて裏切られて痛いまま・・・

僕は時間がないんです。

復職したら足が痛いとか言ってられません。

出かけることの多い会社ですから。

車に乗るのも足が上がらなくて痛いんです。

誰か僕の足を痛みが取れる治療してください。

お願いします。