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実は「遊戯王マスターデュエル」が1番大切にするべきなのはライトユーザーである。

どうも、なんやかんやでマスターデュエルが楽しみなヒトウレビトです。

今回のnoteでは全貌が色々と明らかになってきたマスターデュエルについて、最終的に実装して欲しい要望をまとめます。おそらくほとんど実装されないと思いますが笑。

一応、過去noteでまとめた内容も改めて記載しておきます。


過去noteで挙げたのはこんな感じ。

・カードプールはOCG最新と連動
・ゲーム内クエストでコインを貯めてカードと交換できる
・ワイルドカード実装でレアリティごとに好きなカードを交換できる
・ランクマッチ、フレンドマッチ(レギュレーション自由)の実装
・イベントの実装
・程よい課金具合でカードが溜まる
✔︎・ストーリーモードの実装
・CPUどうしでデッキ対戦機能


「ストーリーモードの実装」に関しては、背景ストーリーを題材としたモードが実装されるようですね。


新しく追加する要望としては下記の1点です。

・テーマデッキレギュレーションの実装(プレイヤーが自由にデッキ編集不可)


現在、コナミ公式から公表されている方針を見ると、マスターデュエルはどうも競技性を高めていきたいようです。しかし、初心者や未経験者にとって、ただでさえ敷居が高い遊戯王というジャンルで競技性を高めるとなれば、ユーザー数がそこまで伸びないのは明らか。

となると、先細りしていくのは避けられず、ましてや紙のプレイヤーがデジタル版のマスターデュエルをプレイする意義を見出せなければ、一体どの層がプレイするのか?という問題に突き当たります。

このあたりは海外プレイヤーが救いとなる可能性も高いですが、国内でも活気を出そうと考えるなら、「競技性」と「手軽さ」を両立するのが手っ取り早い。そのために必要となるのが、上記に挙げた「テーマデッキレギュレーション」の実装です。


内容としては色々と考えられますが、キャラデッキが分かりやすい。昔のストラクみたいに遊戯デッキや海馬デッキといった感じで、そこそこの強さで戦える新しい構築済みデッキみたいなものを安価で豊富に提供。ただし、テーマレギュレーション内ではそのままの内容でしか戦えず、自分でデッキ編集を行うことはできません。(他のレギュなら、内容変更は可)

これの何が良いかというと、「カードの資産差」がほとんど関係ないんですよ。さらに、キャラのなりきり遊びが出来て、色々な楽しみ方ができる。初心者の入口にもぴったりだし、復帰勢にとっても帰ってきやすい。これまで培ってきた遊戯王ブランドを活かす良い方法だと思います。


ただ、公式の放送を見てるとキャラ要素を楽しみたいなら「リンクスかLotDを遊んでね」って言ってるんですよね。まぁ、サービスの兼ね合いを考えると分からなくもないんですが、公式がLotDをキャラゲーとほざくのは正気を疑います笑。だったらせめてボイス入れろよ。

リンクスはスピードデュエル?というジャンルを確立してますし、マスターデュエルはキャラ要素を切り捨てるのではなく、上手にレギュレーションを使って棲み分けることは全然できると思うんですよね。

これまでの「遊戯王集大成」と呼べる良いゲームにして欲しいな!


今日も日刊ムショクを覗きに来てくれて、ありがとう。
紙のプレイヤーがマスターデュエルする旨みって何がある?


このnoteは「日刊ムショク」と題して、
無色の毎日をつらつらと綴る。
平日は7時ごろ、休日は9時ごろに更新予定。
また明日、時間があれば、覗いてね。

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