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ペーパーマリオ オリガミキング、クリア後感想。パズル好きな人にはおすすめできるけど、そうじゃない人はかなりきつい。

ペーパーマリオ、オリガミキングをクリアしました。購入前からかなり期待しており、プレイ当初はまずまず楽しめたものの、1面をクリアしたあたりから「めんどくせぇな…」とストレスを抱えながらプレイし続けました。

結局、最後までめんどくささが拭われることはなく、ラスボス戦の最後をパズルで締めくくるという謎の暴挙に呆気に取られながら、エンディングを迎えました。内容に関する不満は上記noteに書いた要素から変わっていません。

総合的な評価としては、ストーリー部分はまずまず、戦闘面がかなりイマイチ(パズルが得意な人は楽しいかも!?)です。パズルが得意じゃないので、それもマイナス要素に働いてると思います。

ここからは推測の話。これ、本当に任天堂が作ったゲームか?と過去noteに書きましたが、開発はインテリジェントシステムズが担当してるようですね。ある意味、ぼくの違和感は正しかったわけです。


オリガミキングをプレイしていて、「おもしろくしようと頑張っている」のは、ひしひしと感じました。制限が多い中、試行錯誤しているんだろうなぁと。おそらく開発側は他にアイデアがあったかもしれず、重荷を抱えながら開発を進めたのではないでしょうか。

ボスキャラに文房具を採用する等のアイデアからは苦肉の策感が滲み出していて、物語が進むにつれて、ちょっと痛々しさがありました。正直、オリビアの可愛さだけが唯一の救い。彼女とのギャルゲー出してくれませんか?笑

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今日も日刊ムショクを覗きに来てくれて、ありがとう。
今のところ、今年の任天堂発売タイトルは今作で終わりっぽい?


このnoteは「日刊ムショク」と題して、
無色の毎日をつらつらと綴る。
平日は7時ごろ、休日は9時ごろに更新予定。
また明日、時間があれば、覗いてね。

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