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クーロンズ・ボール・パレード17話で、急におもしろくなってきて草。

そりゃああやってカンジ悪いこと言って煽っとけば
俺を敬遠せず勝負してくれる率が上がるっしょ?
-「クーロンズ・ボール・パレード」17話より引用

終わるように見えて終わらない「クーロンズ・ボール・パレード」。椿くんが登場したあたりから息を吹き返したように感じていましたが、17話「紅い伏兵」で急におもしろくなってきました。ようやく身近なライバルキャラが。脳筋キャラかと思いきやクレバーです。主人公組よりマネージャーとラブコメしてて笑いました。


掲載順を見る限り、ここからの這い上がりはかなり難しそう。ただ、そろそろ週刊連載の疲れが見えてきてもおかしくないはずなのに、画力と密度がまったく落ちてない。これは凄いですよ。ページ数も多いですし。

原作と作画が分かれている強みが出ているんでしょうか。確かに、展開に詰まってる息苦しい感じもない。堂々としてますよね。30話ぐらいまで続いて下地がしっかりしてくれば、野球シーンに割けるページ数も増えます。そこからの盛り返しあるのでは?


さぁ、来週のジャンプからは「呪術廻戦」が休載のため1ヶ月抜けます。どういった新連載が飛んでくるのか楽しみですね。逆襲シャトル来てくれないかなぁ。アオのハコとバドミントン被るから来ないか…。


今日も日刊ムショクを覗きに来てくれて、ありがとう。
スポーツ漫画の新境地は「ブルーロック」が見せてくれてる気がする。

このnoteは「日刊ムショク」と題して、
無色の毎日をつらつらと綴る。
平日は7時ごろ、休日は9時ごろに更新予定。
また明日、時間があれば、覗いてね。

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