大阪市の10万円給付が遅すぎて震える。
大阪都とか言ってる場合じゃねぇぞ、大阪市。
大阪市の10万円給付金のスピードが遅すぎる。スケジュールが先週の金曜日になって「ようやく」発表されたというのも異常ですし、HP内で今は使われていませんが、給付が遅れる旨を「ご理解ください」の一言で済ませてしまう無能っぷり。うん、そりゃコールセンターに苦情の電話いっぱいくるわ笑。そっち側がいちばん使っちゃいけない言葉だろうよ、それ。
あと、記事になってる松井さんの会見、冒頭部分聞けないのはなんででしょうね。
きっと、今公表されているスケジュールですら遅れると思うので、現時点でのスケジュールを下記にまとめておきます。HP変えられたら確認できなくなるので。
5月末までに受領済み→6月26・29日、7月2日に振込
6月1日に受領済み→7月2・3・7・8・9日に振込
6月2日に受領済み→7月13・14・16・20日に振込
6月3〜5日に受領済み→7月21・27・29日に振込
それ以降の受領→8月初旬に振込
※2020年6月19日発表
実はこのスケジュールってあんまり役に立たないんですよ。なぜかというと、申請書を発送した日ではなくて、向こうが受領を確認した日が基準なので。うん、意味ないね笑。
現状での振込完了件数は47,600件。さて、お隣の神戸市はどうでしょう。
神戸市の19日時点での給付数は475,899件。文字通り桁が違う。申込状況の確認がネットで出来ますし、きちんと体制が整備されていますね。
大阪都構想を実現させたいなら、いちばん打ってはいけない悪手ですね。吉村府知事が上げた株をマイナスまで下げちゃってますよ。大阪の人がお金にがめついの知ってるはずなんですけど…。初週の動き見たら、今回の給付金をいかに舐めてたかが分かります。
今日も日刊ムショクを覗きに来てくれて、ありがとう。
なんでコールセンターにめっちゃ電話かかってくるか、分かってないまであるぞ。
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このnoteは「日刊ムショク」と題して、
無色の毎日をつらつらと綴る。
平日は7時ごろ、休日は9時ごろに更新予定。
また明日、時間があれば、覗いてね。
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