あつ森はなぜヒットしたのか?おもしろい理由を分析してみる。
あつ森を始めて5日が経ちました。昨日の夜は花火大会。住人の1ごうくんと、リアーナさんと一緒に綺麗な花火を楽しめて大満足です。おみくじに2万ベルぐらい使っちゃいました笑。
今回のnoteでは、あつ森のおもしろさを分析することで、大ヒットの理由を探っていきます。
レベルデザインが絶妙
任天堂らしいレベルデザインで、初めてゲームを遊ぶ人からゲーマーまで幅広く対応できています。きちんとプレイするだけで、どうぶつの森がどういうゲームなのかが分かるように設計されていますし、徐々にレベルアップしてる感が味わえるんですよね。どちらかと言うとドラクエよりもゼルダの伝説に近い経験値システム。
サラッとやってるんですけど、レベルデザインってめちゃくちゃ難しいはず。ペーパーマリオ オリガミキングはこの部分が微妙でしたねー。どう森は昔から上手い。
過去作の制作陣インタビュー「社長が訊く」もおすすめです。おもしろくない回ないんだよなぁ…。
タスクを完了することで達成感を生み出す
コロナ禍で大ヒットを飛ばした理由のひとつはここにあると思っています。あつ森は前述の通りレベルデザインがしっかりしているので、ゲームを遊ぶことできちんと達成感を生み出せています。
自粛が続くと肉体的・精神的にも疲れてきますし、ずっと同じ場所にいることで達成感もなかなか感じづらい。あつ森はその部分を補ってくれます。
きちんと現実逃避させてくれる(世界観の完成度が高い)
もうひとつの大きな理由は「きちんと現実逃避させてくれる」から。住人がとっても可愛いし、癒しを生み出せてます。世界観がしっかり完成している。遊んでいてイラッとする時もありますが、それはスパイス。好みの住人がいれば、その子に会いに行くだけでなんかほっとしますね。
マンボウでかすぎやろ↓
外出を控える中、外に出てる感が味わえるのもグッド。今年の花火大会は軒並み中止となりましたが、あつ森さえあれば、かなり雰囲気を味わえます。ほんとクオリティ高いっすわ。
住人はたくさんいるので、きっとお気に入りの子と出会えるはず。ぼくは10年ぶりぐらいに1ごうくんと再開しました。ほんと、かわいすぎません?
しっかりとカメラワークを意識してくれる1ごうくん↓
ベンチでジュースを飲む1ごうくん↓
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今日も日刊ムショクを覗きに来てくれて、ありがとう。
まだ序盤ですが、かなり楽しいですよ。
このnoteは「日刊ムショク」と題して、
無色の毎日をつらつらと綴る。
平日は7時ごろ、休日は9時ごろに更新予定。
また明日、時間があれば、覗いてね。
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