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まず就活生に必要なものはこれ。

「人生の目的」は、それに取り組む人自身の「モチベーションの源泉」です。それが熱中した「行動」に繋がります。それが日々の「あり方」を変え、その人の顔つきを作っていきます。それら全てを総称して「人生の目的論」としています。
-「人生の目的論」本文より引用

2020年4月の課題図書は「人生の目的論」。
第3回目のnoteとなります。


これから就活に取り組むぞ!って人が、最初にぶち当たる壁って「何をしたらいいかわからない」だと思います。少なくとも、4年前のぼくはそうでした。とりあえず合同説明会行って就活してる気になってましたね笑。

就活の過程を考えると、基本的には書類選考→面接→内定という構造です。内定を取りたければ、面接を乗り越えなければならないし、面接に臨むには書類選考を突破する必要があります。つまり、面接を乗り越えなきゃ、内定は取れません。当たり前ですけど。

で、面接で大事になってくるのが「顔つき」だとUtsuさんはYoutubeでおっしゃっています。なぜか?顔つきにその人の大部分が表われるからです。そして、面接官はそのことを知っているし、体感的にも感じているはず。面接官は百戦錬磨、芯のこもっていない嘘はあっさり見抜かれます。ぼくは顔つき含めて、全体的な「雰囲気」を見てると考えてますね。


つまり、就活生に必要なのは「顔つき」です。
もちろん、学歴や実績などがあるに越したことはありません。
ですが、それらはあくまで証拠であり、過去。
顔つきは現在のあなた、そして未来のあなたを示している。
だから、面接官は顔つきで判断しているのです。
新卒の就活はポテンシャル採用ですから。

冒頭の言葉に従えば、顔つきを変えるために、日々のあり方を変える。
日々のあり方を変えるために、行動の質を変える。
行動の質を変えるために、モチベーションの源泉を見つけ出す。
モチベーションの源泉を見つけ出すために、人生の目的を考える。
逆算すると、この流れですね。

今日も日刊ムショクを覗きに来てくれて、ありがとう。
もし、AIで顔つきを分析できるようになったらどうなるんだろう?笑

このnoteは「日刊ムショク」と題して、
無色の毎日をつらつらと綴る。
平日は7時ごろ、休日は9時ごろに更新予定。
また明日、時間があれば、覗いてね。

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