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「返金システムのないゲームプラットフォーム」は体験版が必須になっていくだろうなぁ…。

ラチェット&クランク パラレルトラブルの余韻に浸りながら、ふと思いました。やっぱり心から楽しみにしてたゲームがおもしろいって最高だなぁと。


反面、ここ最近はリモートワークの影響か分かりませんが、クオリティのひどいゲームが増えてきて、精神的にショックを受けることも多かったんですよね。「PS4版サイバーパンク」「PS5版龍が如く7」「ルーンファクトリー5」とか。楽しむためにゲーム遊んでるのに、ストレス溜まるってどういうことやねんと。


ゲームって製品の性質上、遊ばないと詳細が分かりません。SwitchやPS5のダウンロード版は基本的には「返金できない」ため、新作買うのってギャンブル性がむちゃくちゃ高いんですよ。これって全然ユーザーに優しくない。

一方で、SteamOculus Storeなんかは、一定の条件があるものの、普通に返金依頼出せます。「遊んでみてちょっと期待と違うから返金」という選択肢が簡単に取れるんですね。こっちの方が納得感ありますし、システムとして正しい。世界だとこっちが標準なのかな。


となると、めんどくさいのは百も承知ですが、返金できないプラットフォームだと、体験版を必須にするのがユーザーにとっては最善の選択肢として考えられる。「事前に納得感をもって買ってもらう」にはこれしかないでしょう。

現状だと余程の自信があるか、期待度が高いゲームぐらいしか体験版ないんですよね笑。これって、よくよく考えるとおかしくないですか?いつの時代だよ。昔と違って、ネットで簡単に配信できるんだから、やろうと思えばやれるはず。ゲーム会社側の売上は下がる可能性大ですが笑。だからやらないんだろーな…。


今年の教訓を踏まえて、「心から欲しいゲーム以外、新作は買わない」ことに決めました。「ちょっと気になる」ぐらいならパス。セールで安くなったタイミングかジョーシンの優待が使えるタイミングでまとめて買います。精神的ダメージに加えて時間・お金を使うことも割りに合わない。

2021年下半期に関しては今のところ、Switch版ラッシュデュエルだけかなぁ。モンハンストーリーズ2はパスすることに決めました。おもしろそうなんだけどね。当面の間、新作とは距離を置こう。今年のクリスマス・年末商戦どうなるのか。弾が全く無い気が…。来年に一気に来られても、それはそれで困る。1-3月あたり渋滞しそう。


今日も日刊ムショクを覗きに来てくれて、ありがとう。
ナビつき!でゲーム作るのが一番おもしろいかもしれんね。

このnoteは「日刊ムショク」と題して、
無色の毎日をつらつらと綴る。
平日は7時ごろ、休日は9時ごろに更新予定。
また明日、時間があれば、覗いてね。

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