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noteを200日連続で書いてみて、得したこと、損したこと。

noteは投稿した後に、連続で何日投稿したか教えてくれます。
モチベーションアップにつながるので、
サボりがちなぼくにとっては嬉しい機能。

さて、今回はnoteを200日連続で書き続けて、
得したこと、損したことを振り返ってみようと思います。
もう、無職になって200日経ったのか…。とほほ。


得したこと

・世界の見方が変わった

常に書くネタを探しながら、生活を送るようになりました。
何も考えずに過ごしていた時よりも、注意力が増加しましたし、発想力もアップしたように感じます。


・論理的に話す力がついた

構成などを考えながら、noteを書くので、論理的な思考であったり、論理的に話す力がつきました。
(もしかすると、プログラミングを勉強している影響が大きいかも)
転職活動で面接を受ける際に、はっきりと自覚したのですが、
新卒の就職活動をしていた頃より、論理的思考ができるようになっていました。
わりと面接の通過率が良いのも、きっとその効果だと思います。


・インプットを意識するようになった

毎日書いていると、だんだんと自分の中のストックが減ってきます。
ストックが減ると、書くものが無くなってくる。
そうならないために情報をインプットしなければいけません。
本・映画・漫画・訓練校など、いろんなインプットを欠かさず意識してするようになりました。無職だけど、毎日忙しいっす。


・アウトプットの習慣を手に入れた

アウトプットするからインプットするのか、
インプットするからアウトプットするのか。
鶏が先か、卵が先か、みたいな話ですが、アウトプットが超重要なのを再認識しました。
アウトプットを意識しているからこそ、行動が変わってくる。
プログラミングを学んだら、実際にコードを書かないと身につかないのと似ているかもしれません。


・失敗を失敗と思わない思考になった

何か行動を起こして、失敗したとしても、それをネタにしてnoteを書いてしまえば儲けもの。
noteを書く習慣をつける前は、失敗にビクビクして、行動を起こせませんでした。
しかし、今は「なんでも来い!」とかなり挑戦できるようになった気がします。
この意識の変化はきっと、今後かなり役立つはず。


損したこと
・時間の消費

何かを書く場合、それに充てる時間が必要です。
ぼくの場合、1つのnoteを仕上げるまでにかかる時間は30分~60分。
仮に毎日45分かけていたとすると、45×200=9,000分、つまり150時間をライティングに充てていることになります。

1本2時間の映画であれば、75本、
ゲームであれば、2作か3作遊べる時間を犠牲にしたことになりますね。
個人的には得した方が多いため、全然損したとは思っていませんが、
客観的に見ると、時間を消費していることになります。

以上、得したこと&損したことのまとめでした。

今日も日刊ムショクを覗きに来てくれて、ありがとう。
書くことは生きる姿勢を変えてくれる。


このnoteは「日刊ムショク」と題して、
無職の毎日をつらつらと綴る。
平日は7時ごろ、休日は9時ごろに更新予定。
また明日、時間があれば、覗いてね。

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