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レガシーオブザデュエリスト、デッキレシピ集

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任天堂Switchで好評発売中のゲーム、レガシーオブザデュエリスト(通称LotD)のデッキレシピ集を作ってみました。昔懐かしのデッキから、リンク召喚を連発するデッキまで、いろんな…
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2019年9月の記事一覧

LotDでバスターブレーダーデッキを作ってみた。遊戯のエースカードと城之内の魂のカードを合体!

バスターブレーダーデッキを作ってみたので、デッキレシピを公開。 レッドアイズテーマと混ぜることで安定感アップを狙ってみました。 基本的な動き方としては、「破壊剣士の揺籃」と「破壊剣士の追憶」を使って、フィールドに「破戒蛮竜バスター・ドラゴン」と「竜破壊の剣士バスター・ブレイダー」を並べます。普通にやると、エクストラモンスターゾーンが埋まってしまうので、「星遺物を巡る戦い」でいい感じに空けちゃいましょう。 相手モンスターの効果発動と攻撃を無効にできるのは強いし、「破壊剣ドラ

LotDで電池メンデッキを作ってみた。ダサかわいい電池メンたちは案外強い。

電池メンデッキを作ってみたので、デッキレシピを公開。 中学生ぐらいの頃に、電池メンデッキを使って遊んでたから、作っててめっちゃ懐かしかったです。 当時は「地獄の暴走召喚」で「電池メン単三型」を3体特殊召喚して、「漏電」で相手フィールドをガラ空きにしてダイレクトアタック…するぐらいしか戦う手段がなかったのですが、さすがは現代遊戯王。 バリエーションが増えてて、感動しました。 地獄の暴走召喚を使わなくても、簡単に電池メンを3体フィールドに並べられるようになったんですね。新規電

LotDで堕天使デッキを作ってみた。墓地から何度でも蘇る悪魔の如き強さ。

堕天使デッキを作ってみたので、デッキレシピを公開。 名前がかっこよくて、前から気になった堕天使テーマ。 昔はスペルビアとゼラートぐらいしか無かったのに、いつの間にかテーマとして成立してることに驚きました。 基本的な動き方としては、堕天使スペルビアと堕天使モンスターを墓地に落とし、 蘇生カードでスペルビアを蘇生。スペルビア効果で天使族を墓地から加えて蘇生。 2体で殴るもよし、エクシーズに繋げるもよし。 墓地封じさえされなければ、蘇生カードは豊富にあるから、何度でも蘇ります。

LotDでマジェスペクターデッキを作ってみた。リンク召喚とペンデュラム召喚の連携を楽しもう。

マジェスペクターデッキを作ってみたので、デッキレシピを公開。 マジェスペクターモンスターは、召喚・特殊召喚時にカードをサーチ、もしくはフィールドにセットする効果を持っています。この効果を駆使して、継続的に攻め続けることができるのが、マジェスペクターデッキの特徴。 魔法・罠カードは強力な効果を持っているものが多く、除去方法は3種類を備えています。 「マジェスペクター・サイクロン」は破壊。 「マジェスペクター・ストーム」はデッキバウンス。 「マジェスペクター・トルネード」は除

LotDで機界騎士デッキを作ってみた。カード位置をうまく使いこなして、相手を封殺しよう。

機界騎士デッキを作ってみたので、デッキレシピを公開。 機界騎士モンスターの特徴は、同じ縦列にカードが2枚以上存在する場合、その縦列の自分フィールドに特殊召喚できます。 例えば、相手フィールドの縦列にモンスターと伏せカードの両方がある場合は手札から特殊召喚できます。もし、どちらかしかない場合は自分フィールドの魔法・罠カードゾーンにカードを置いてあげれば、縦列に2枚以上存在することになるため、特殊召喚できます。 相手依存になりますが、ノーコストで特殊召喚できるのはかなり強い。

LotDでサブテラーデッキを作ってみた。凶悪リバース効果が厄介すぎる。

サブテラーデッキを作ってみたので、デッキレシピを公開。 残念ながらLotDには「サブテラーの導師」が収録されていないので、デッキ構築の幅は狭まります。 一向に新規カードを収録する気配は無いので、今よりカードプールが増えることは無いのでしょうね。ほんと勿体無いゲームだわ。 さて、サブテラーの基本的な動き方としては、 1、リバース効果を持つモンスターをフィールドに並べる 2、リバース効果で相手を翻弄する 3、地中海シャンバラやサブテラーの決戦等のサポートカードでフォロー。

LotDでクローラーデッキを作ってみた。リバースモンスターをうまく使いながら戦おう。

クローラーデッキを作ってみたので、デッキレシピを公開。 なかなか珍しい昆虫族テーマ。 リバースモンスターを主軸にしたテーマで、リバース効果を使いながら戦っていきます。モンスターを破壊したり、魔法・罠カードを破壊したり、クローラーモンスターを特殊召喚したり、デッキからクローラーモンスターを1枚墓地に送ったり、墓地からクローラーモンスターを手札に戻したり、デッキからクローラーモンスターを手札にサーチしたり、効果のオンパレードやー! 虫って、わんさか増えるイメージがありますが、

LotDでマドルチェデッキを作ってみた。かわいくて、最強除去を連発する恐ろしいテーマ。

マドルチェデッキを作ってみたので、デッキレシピを公開。 かわいいテーマがあると聞いて、作ってみました。 最近は、「インフェルノイド」や「ウィジャ盤」、「デミス」といったようなかわいさとは無縁のテーマをいじり回していましたから、めっちゃ癒されました。 かわいいは正義、もとい癒し。 さて、マドルチェのエースモンスターは「クイーンマドルチェ・ティアラミス」。 墓地のマドルチェカードを2枚までデッキに戻し、戻した数まで相手フィールドのカードを選んで持ち主のデッキに戻します。 「選

LotDでインフェルノイドデッキを作ってみた。墓地・手札からわんさかモンスターを展開しよう!

インフェルノイドデッキを作ってみたので、デッキレシピを公開。 基本的な動き方としては2通り。 ・「煉獄の狂宴」をスタートにして、モンスターを展開。 ・「煉獄の虚夢」から、融合モンスターを特殊召喚し、素材としてインフェルノイドモンスターを墓地に送る。 煉獄の狂宴はデッキからインフェルノイドモンスターを3体まで選んで(合計レベル8まで)召喚条件を無視して特殊召喚します。 組み合わせとしては、レベル1+レベル1+レベル6やレベル1+レベル7、レベル8単体などなど、その場に応じて

LotDでウィジャ盤デッキを作ってみた。昔より使いやすくて、強くなってるよ!

ウィジャ盤デッキを作ってみたので、デッキレシピを公開。 ウィジャ盤と言えば、遊戯王でも特殊な勝利条件を持つカードのひとつ。 エグゾディアは手札に5枚揃えば勝つように、 ウィジャ盤はフィールドに5枚揃うと、デュエルに勝利します。 昔は魔法・罠カードゾーンにしか出せなかったので、 伏せカードが1枚でもあると、条件を満たせない非常に使いにくいカードでした。 ウィジャ盤を守るカードがない上に、破壊されると、またはじめから揃えなおし。 エグゾディアは手札なので、妨害手段が限られます

LotDでネビュラネオスデッキを作ってみた。新ネオスは強い…のか?

ネビュラネオスデッキを作ってみたので、デッキレシピを公開。 ネビュラネオスを出すことだけ重視しているので、まぁネタデッキです。 あんまり強くありません。召喚方法は2通り。 ひとつめは、フィールドにネオスとグランモール、ブラックパンサーを揃えて、デッキに戻す。いわゆるコンタクト融合ですね。 ふたつめは、「ミラクル・コンタクト」を使って、フィールド・墓地・手札から素材を除外して特殊召喚。このデッキで使用するのは、主にこの方法となります。 「V・HEROヴァイオン」や「E・HE