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別れを感じさせる作品は多くあるが。

別れを感じさせる作品は多くあるが。

僕は映画が好きで、中学生の時は年間で200本ほど観ていたし、将来は映画関係の仕事をしているのだろうと思っていた。

今は金融の仕事をしたり飲食のプロデュースを考えていたり、まったく違うことをしているのだが、それでも映画は大好きだ。

最近観た中でだんとつに記憶に残っている映画が、森見登美彦先生作
「ペンギンハイウェイ」だ。
知的好奇心の強い(いささか強すぎる)少年が過ごした不思議なひと夏についての

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