【たすトレ】ゆうたすの裁量用インジケーター【MEBI】
みなさんFXトレードは楽しんでいますか？＾＾
YouTubeチャンネル 『たすトレ』の 『ゆうたす』 です！
今回紹介するのは、2024年11月現在（この記事の公開は2022年）、私が裁量用として主に使用しているインジケーター【[YUTAS] MEBI】の紹介です。
このインジケーターは何かサインが出てサイン通りにエントリーするとかいうような便利機能は御座いません！
あくまで裁量でエントリーする時の値動きを分かりやすくする為だけのインジケーターです。
超基本的な指標を如何に使いやすくするか。
無料プランで使えるインジケーターの数が少なくてもこれがあればOK！
というのを意識して作成しました。
FXトレードだけでなくバイナリーオプションでも使用できます＾＾
以下リンクよりお気に入りに登録して使用してください。
インジケータ―を使用するための前提条件
TradingViewにて使用する事が出来るインジケーターです。
まだ登録していない方は、簡単に無料で作成できますので以下リンクの記事を参考に登録してみて下さい♪
とりあえずTradingViewを見てみたい方はコチラ
インジケータ―内容
【YUTAS】MEBI には以下の指標がまとめられています
MA（平均線）×4
ENV（エンベロープ）×3
BB（ボリンジャーバンド）×2
ICHIMOKU（一目雲）×1
これらを私自信が便利に使えるようにカスタムしていった結果出来上がっているだけの物です。
ですので、そこに価値を見出せるかどうかは使用するあなた次第となります。
基本的に、裁量でのエントリーの際に私が意識しているのは
【グランビルの法則】
というものです。
細かい内容についてはググるなりなんなり各々で検索してみて下さい。
主に平均線を使用して相場の波と売り圧力・買い圧力がどこにあるかを判断しての逆張りだったり、トレンドの向きを意識しての順張りをするようなトレードに役立つかと思います。
インジケーターの設定解説
ここからは簡単に設定画面の解説をしていきます。
MA（平均線）の設定
MA①・MA②・MA③の3本に、それぞれ種類・期間・色を設定できます。
Type
2022/11月現在、以下の16種類の計算式を用いたラインを選択できます。
SMA (Simple)
EMA (Exponential)
RMA (Running)
WMA (Weighted)
HMA (Hull)
LSMA (Least Squares)
VWMA (Volume Weighted)
SWMA (Symmetrically Weighted)
TMA (Triangular)
DEMA (Double Exponential)
TEMA (Triple Exponential)
MAEMA (Momentum Adjusted Exponential)
VMA / VIDYA (Variable Index Dynamic Average)
ALMA (Arnaud Ledoux)
KAMA (Kaufman Adaptive)
Linear Regression
期間・カラーボックス
期間は、過去何本分の足を使って計算するか。
その横のカラーボックスではラインのカラーを簡単に変更する事が可能です。
ChangeColor①②
ラインの向き（上下）によって色を変更させたい場合にチェックボックスに☑を入れて下さい。
パーフェクトオーダー背景[ON・OFF]
チェックを入れる事によってPO発生時に背景に色を付けることが出来ます
予測平均値[ON・OFF]
チェックを入れると、次の足でどこに平均線が来るかを予測した場所にそれぞれの設定しているカラーの・を打つことによってリアルタイムで価格が推移している中での価格の動きを考えることが出来ます。
MA乖離
乖離用MA（乖離用に使用する平均線）と終値or平均線①②③のいずれかとの乖離が乖離値で指定した閾値以上になった場合にチャート上にサインを出します。
乖離用MA
チェックを入れると、乖離を測る専用の平均線をチャート上に表示する事が出来ます。
▲▼乖離先
ここにチェックを入れると、チャートにサインを表示します。
乖離先として
Price(close)
MA①
MA②
MA③
上記の４種類から選択する事が出来ます。
Closeであれば乖離用MAと終値との乖離
MA①であれば乖離用MAとMA①との乖離
をそれぞれ計算し、指定した乖離値の値を超えた場所に▲▼でサインを表示します。
ENV
設定した平均線に対して3本の指定した閾値でのエンベロープを表示することが出来ます。
ENVMA Type
MA①②③と同じように種類と期間とColorを設定できます。
①②③ upper% Lower%
それぞれ表示したいエンベロープにチェックをいれると、指定した数値のエンベロープを表示します。
BB（ボリンジャーバンド）
Typeで選択した種類の計算式と期間を使ったラインにてボリンジャーバンドを表示することが出来ます。
BBのラインは平均線のChangeColorと同じように向きによって色が変更されます。これによってスクイーズやエクスパンションの判断がしやすくなっています。
もし単色にしたい場合は横のカラーボックス２個に同じ色を指定してください。
その他の設定は基本的には一般的な物と同じですので細かい解説は省略させて頂きます。
一目均衡表
ICHIMOKU（一目雲）を表示します。
必用なラインにチェックを入れて表示してください。
基本的には一般的な一目均衡表と同じですので細かい解説は省略させて頂きます。
OTHER PARAMETERS
ここに関しては、平均線の計算に使う種類の為に必要なパラメーターをまとめているだけですので、基本的には触らないでください。
詳細を理解できる方のみご自由に変更してみて下さい。
ちなみに私は触ることはほぼ無いです。
以上が、このインジケーターの設定の解説となります。
Tradingviewでは使用しているプランによって表示できるインジケーターの数に制限があります。
詳細はコチラ
Tradingviewプラン詳細
無料プラン（Basic）ではインジケーターを3個まで表示となっており、それぞれ必要な物を１つずつ適用していると全然足りない事が多々あります。
例えば平均線を3本表示しただけで終わってしまいます。
しかし、このインジケーターを使用すると、１つ適用しただけでここまで解説した物を全て使用できます。
使用者によっては、無料枠内で充分満足できる方も多くなると思います＾＾
ひとまず無料で使用してみて、無料お試し等で有料プランを堪能してみるのも良いと思います。
また、アカウント作成方法などはこちらの記事で以前にも紹介させて頂いておりますので、是非参考にして頂ければと思います！
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今回無料で公開させて頂いてますが、このインジは2022年11月現在、私自信がメインで使用しているインジケーターとなります。
（2024年11月現在でもメインとして使用中）
ですので、TwitterやYouTube動画内のチャート画面にもこのインジケーターが使用されていますので、もし同じ目線でチャートを研究したいという場合は特に役立つかもしれません＾＾
そこでお願いなのですが、是非YouTubeのチャンネル登録とTwitterのフォローを宜しくお願いいたします！
正直、私のモチベーションは、SNSでの承認欲求がとても大きいですｗｗ
フォロワー数が増えると嬉しいですからね(*ﾉωﾉ)
以下にリンクを貼っておきますので今すぐにチャンネル登録とTwitterのフォローを！！！
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ゆうたす【武器商人】
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